1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「全ての男から好かれたい」って相手は妻子持ちの部長!? 読者のリアルな声「待っているのは慰謝料」

「全ての男から好かれたい」って相手は妻子持ちの部長!? 読者のリアルな声「待っているのは慰謝料」

  • 2025.9.14

もしも相手が妻子持ちだったら?

仕事ができて、頼りがいがあって、ちょっぴり大人の色気もあって…でも、もしその相手が“妻子持ち”だったら…?「不倫なんてありえない」と頭ではわかっていても、一度燃え上がった恋心は簡単には止められないもの。これは、そんな禁断の恋に足を踏み入れてしまったある女性の物語。その選択の先に待っているのは、幸せ?それとも…?

同僚の忠告を振り切り、禁断の恋へ…

会社の飲み会で、憧れの部長といい雰囲気に。優しく話を聞いてくれる部長に、主人公の気持ちはどんどん高まっていきます。「本気で好きになっちゃって…」そう確信した彼女でしたが、そんな姿を見ていた同僚から「あの部長は妻子持ちだからやめときな」と釘を刺されてしまいます。舞い上がった気持ちに水を差され、主人公はイラッとしますが…同僚の忠告は、果たしてただのお節介なのでしょうか。

親切な忠告も「嫉妬でしょ?」と一蹴

主人公の浮かれた様子を見かねて、真剣に忠告してくれた同僚。しかし、「私のこと妬んでるんでしょ」とまったく聞く耳を持ちません。「私を見る目は本気だった」「私だけは他の女とは違う」…そんな万能感に包まれ、忠告を振り切ってしまいます。彼女のその自信は、果たしてどこから来るのでしょうか。

禁断の恋に様々な声!

妻子持ちの上司との恋に突き進もうとする主人公。この物語をきっかけに、読者からは不倫というテーマについて、さまざまな角度からの意見や体験談が寄せられました。主人公への厳しい指摘から、パートナーに裏切られた側のリアルな声まで、見ていきましょう。

こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。

■読者の意見は?

まず目立ったのは、主人公の恋の先に待つ厳しい現実を指摘する声。「慰謝料」や法的な問題や社会的な責任に言及するコメントは、恋愛に浮かれる主人公への強い警告となっているようです。

・不倫がばれたら奥さんから慰謝料請求されるよ?

・不倫が横行している会社、それも上司達なら、周囲にとってはモラハラでしょう。 会社に通報しないとね。

・同期でも仕事以外話さないでしょ。

一方でこちらは浮気をされる側の意見。波風を立てないように「見て見ぬふりをする」という意見や、「自分の時間を大切にする」という対処法は、経験者だからこその重みがありますね。主人公がやがて誰かに与えるかもしれない痛みが、ここに示されているのかもしれません。

・多少の浮気なら、見て見ぬふりをするべし。大事にするな。

・乗り越えたっていうか、旦那の携帯には触りません。休日には友達と遊びに行ったりしてる様ですが、私は娘と出かけます。

恋は時には周りが見えなくなるほど盲目にもさせてしまうもの。同僚の親切な忠告さえも「嫉妬」に聞こえてしまうほど、彼女は部長に夢中な様子。この恋が本物だと信じて疑わない彼女を待ち受ける「末路」とは、一体どんなものなのでしょうか?

元記事で読む
の記事をもっとみる