シドニー・スウィーニーとスクーター・ブラウンが交際か

シドニー・スウィーニーが、長らくジャスティン・ビーバーのマネージメントを務めたスクーター・ブラウンと交際しているようだ。ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』や映画『マダム・ウェブ』（2024）などに出演するシドニーは、6月にAmazon創業者ジェフ・ベゾスとローレン・サンチェスのヴェネチアでの豪華挙式に参列し、カーリー・クロスやスクーターらと街を散策する姿をパパラッチされていた。『TMZ』によれば、2人はこのときに知り合い、最近はデートを重ねる「カジュアルな関係」だという。

スクーターは、2022年に3人の子どもをもうけたヤエル・コーエンと別居し、同年に離婚が成立。昨年6月にマネージメント業からの引退を宣言した際には、3人の子どもたちが成長するにつれ、プライベートと仕事が衝突するようになったと声明に綴り、「子どもたちこそが失いたくないスーパースターだと気がついた」と記していた。なお、彼がテイラー・スウィフトの初期アルバムのマスター音源を購入した際は、物議を醸した（その後に原盤は他社に売却され、2025年5月にテイラーが買い戻すことに成功している）。

一方のシドニーは今年1月、映画プロデューサーのジョナサン・ダヴィーノと婚約破棄。「シドニーは破局したばかりなので、20代の女性がすることをしています…つまりデートです」と情報筋が明かしているそうだ。ちなみにシドニーは現在27歳、スクーターは44歳で、2人の間には17歳の年齢差があるものの、彼女の元婚約者は15歳年上だった。

Text: Tae Terai

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