1. トップ
  2. 恋愛
  3. 本気?それとも方便?喧嘩のたびに「オレが悪い」と言う男性の心理

本気?それとも方便?喧嘩のたびに「オレが悪い」と言う男性の心理

  • 2025.8.30

喧嘩の場面で彼から「オレが悪いんだ」というセリフを言われたことありませんか?一見すると反省しているように聞こえるこのセリフですが、実は“本気”とも“方便”とも取れる複雑な心理が隠れているんです。そこで今回は、その裏側にある男性心理を解説します。

責任を回避したい

「オレが悪いんだ」と自分の非を認めるフリをして、実は責任をうやむやにしようとする男性は少なくありません。「オレが悪い」と言われると、女性は「そんなことないよ」と否定せざるを得なくなり、結局は問題が解決されないままになってしまうでしょう。これは、喧嘩の本質から目をそらすための“方便”の可能性大です。

弱者ポジションで同情を引きたい

「オレなんてダメだから」「君に迷惑ばかりかけてる」と弱気な言葉を繰り返す男性も要注意。一見“自己否定”に見えて、実は女性に「支えてあげなきゃ」「大目に見てあげなきゃ」という気持ちを抱かせるトリックです。結果的に女性ばかりが慰め役に回り、精神的に疲弊してしまうこともあります。

本当に反省しているなら“行動で示す”はず

もちろん、心から反省して「オレが悪い」と言っている男性もいます。違いはその後の行動。「次からはこうするね」と改善策を口にしたり、同じミスを繰り返さないよう努力したり。言葉と行動がセットになって初めて“本気の反省”と言えるでしょう。

喧嘩のたびに「オレが悪い」と言う男性の心理は、反省よりも“方便”であることが多いのも事実。それに振り回されるのではなく、本音を見極めましょう。常にあなたが“慰め役”になっているなら、関係性そのものを見直すタイミングかもしれません。

元記事で読む
の記事をもっとみる