店員「悪いことしちゃった…」客がパンパンのビニールに困惑…緊張が走った《お弁当開封珍事》

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

忙しいレジの現場で、ちょっとしたミスが思わぬ「黒歴史」になってしまったという、共感必至のエピソードをご紹介します。

弁当袋詰めの悲劇

ある日のレジカウンターで起きた小さな事件。お客さんのレジ対応中、弁当をビニール袋に詰めようとした店員さん。手際よく袋詰めを進めたものの、袋がパンパンになってしまい、不安な気持ちでお客さんへ手渡します。会計を済ませたお客さんは、そのまま電子レンジの方へ向かいますが、次の瞬間、袋の扱いに苦戦する姿が。

膨らみすぎたビニール袋を開けようと一生懸命引っ張ってもなかなか上手くいかず、その場にはちょっとした緊張感が漂います。見守る周囲の人たちもその様子に気付き、静かな視線が集まる中、店員さんはレジ対応に追われ、心の中で「ごめんなさい」と思いつつ謝るタイミングを逃してしまいます。

この一連の出来事が店員さんにとって印象深い「黒歴史」となり、レジ業務の中で忘れられないエピソードになったのでした。ちょっとしたミスでも、現場には忘れられないエピソードが残るものですね。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）

---

---

【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください！【2分で完了・匿名OK】