「気持ち悪い…」ポイ捨ての犯人を特定！捨てられた缶が残した《不穏な痕跡》に「意図的にしてる？」

この記事は、ぬーこ（@nu_ko.ushi）さんによる創作マンガをもとに紹介しています。内容はすべてフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。

これまで、家の前に繰り返し捨てられる缶に頭を悩ませてきたぬーこさん。嫌がらせかと疑いつつも、通勤途中の誰かがたまたま自宅前をゴミ捨て場にしているのではと推測するなど、真相を探ろうとしてきました。

缶の捨て場はどこから？

ぬーこさんは家の前に捨てられる缶について、夫とともに悩み続けます。自宅前に缶が転がるたびに「犯人が分かってもポイ捨てはなくならない」と諦めかけていましたが、ある時ふと缶を手に取ったことで新たな気づきを得ます。その缶は、近所では見かけない「しましま自販機」のものでした。ぬーこさんは家の近くの自販機をひとつひとつ確認していくものの、なかなかその自販機は見つかりません。

休日、夫が用事でコンビニへ向かう途中、ついに目的の「しましま自販機」を発見。これで缶の出どころが判明したのですが、その後ポイ捨てが止みました。これには「家族の顔を犯人が知っているのでは」「意図的に捨てているのかも」という不安がよぎります。読者からも「顔知ってるとかめちゃくちゃ怖いですね…危害を加えられるような事がなければいいのですが」といった声が寄せられるなど、不快感と警戒心は消えません。

どんなにささいな問題でも、無関心ではいられない気持ちと向き合い続ける主人公の様子に、多くの共感が集まりそうです。

※この作品はフィクションです。

Instagram：ぬーこ（@nu_ko.ushi）

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