２０２６年『日曜劇場』が早くも"解禁"…「みたこと無い気がする」主要キャスト"異色の組み合わせ"が話題に

2025年10月28日、2026年1月期の日曜劇場『リブート』の主要キャストが発表されました。
主演は鈴木亮平さん、そして共演には戸田恵梨香さん。まさかの組み合わせに、ネット上では「この組み合わせ、楽しみ！」「どちらも素敵な俳優さん」といった声が次々と寄せられています。

鈴木亮平×戸田恵梨香、約10年ぶりの共演に「新鮮すぎる」の声

今回のキャスティングが話題を呼んでいる理由のひとつは、二人の共演が約10年ぶりであること。2015年公開の映画『予告犯』以来となるタッグに、SNSでは「みたこと無い気がする」「素敵な組み合わせ」といった反応が相次ぎました。

当時の『予告犯』では、鈴木さんは謎の集団“シンブンシ”のメンバー、戸田さんはその事件を追う警部という敵対関係。今回は一転して、互いに協力しながら真実に迫る“協力者”という構図になります。お互いがキャリアを重ね、演技の深みを増した今だからこそ生まれる化学反応に期待が高まります。

本作『リブート』は、家族を失った洋菓子職人・早瀬陸（鈴木亮平）が、妻の死の真相を追う中で“もう一人の自分”を生きることになる物語。鈴木さんは、愛情深い夫と裏社会に生きる警部補という“善と悪の二面性”を一人で演じ分けます。

SNSでは「絶対見ます」「楽しみすぎ」といったコメントも。『TOKYO MER』シリーズなどで正義感あふれるヒーロー像を演じてきた鈴木亮平さんが、今回どんな表情を見せるのか——その演技の振り幅にも注目です。

戸田恵梨香さんが演じるのは、公認会計士・幸後一香。亡き夏海（早瀬の妻）の元同僚であり、彼の真実探しを支える存在です。日曜劇場初出演となる戸田さんに対し、ファンからは「まってました！」「今から待ち遠しい」と期待の声が多く寄せられています。

『大恋愛〜僕を忘れる君と』など、繊細かつ芯のある女性を数多く演じてきた戸田さん。今回の役どころでは、理知的でありながら心の奥に秘密を抱えた人物をどう演じるのかが注目ポイントです。

日曜劇場『リブート』は、鈴木亮平さんと戸田恵梨香さんが10年の時を経て再び共演する完全オリジナル作品。脚本は黒岩勉さん（『グランメゾン東京』『TOKYO MER』）が手がけ、“家族サスペンス”という新ジャンルに挑みます。

SNSでは放送前から早くも話題沸騰中。善と悪、信頼と裏切りが交錯する新たな物語に、期待が高まります。

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