５０代になっても両親を「パパ、ママ」呼びする【国民的俳優】とは？黒柳徹子が「うそでしょ」と大爆笑

テレビで人気の芸能人が披露する家族のエピソードは、視聴者の共感や笑いを誘うことが多いですよね。時には、思わず驚きとともに「そんなことある？」とツッコミを入れたくなるような、ユニークな家庭事情や呼び方が話題になることも。今回ご紹介するのは、“今でも80代の両親を特別な呼び方で呼ぶ”という有名俳優のほっこりエピソード。

さて、今も両親を「パパ」「ママ」と呼ぶ心優しい人気俳優とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

両親を「パパ」「ママ」と呼び続ける人気俳優とは？

ある番組で明かされた、有名俳優とご両親の掛け合いが微笑ましいと話題を呼びました。この俳優は、50代になった今も両親を自宅で「パパ」「ママ」と呼び続けているのだそう。しかも、その父親も88歳という年齢ながら自らを「パパ」と名乗るというユニークさ。

司会の黒柳徹子さんですら、驚きを隠せず爆笑してしまったというエピソードです。一体、この親子仲の良さがにじみ出る俳優とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 北海道出身の国民的人気俳優です
2. 個性的なトークとユーモアでバラエティでも大活躍

「はい、パパでした」と電話で名乗る父――黒柳徹子「うそでしょ？」

答えは……大泉洋さんです！

このユニークなエピソードが披露されたのは、2025年10月9日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋50年目深掘りSP第3弾』。同番組は放送50周年を迎えた特別記念回で、過去の名シーンを振り返りながら行われました。

トークの中で、MCの黒柳徹子さんが「『パパ、ママ』って言うんでしょ？あなたが言うの？」と問いかけると、大泉洋さんは「私はまだ今でもね。もう88になるおやじとおふくろを家ではまだパパ、ママ呼びしますよね。だから88になったうちのおやじも自分のことは『パパ』って、まだ言いますよ」と答えたのです。

さらに、大泉さんはこう続けます。「これ、北海道だけかもしれないんですけど。なんか知らないけど北海道ってよくラーメン頼んで店員の方が持ってくる時に『みそラーメンでした』って持ってくるんですよ。だからうちのおやじは僕に電話してきた時には『はい、パパでした』って言うんですよ」
黒柳さんは思わず「うそでしょ？」と大笑い。この自然に繰り広げられる親子のやり取りに、スタジオも和やかな笑いに包まれました。

番組を一緒に見守っていた天海祐希さん、マツコ・デラックスさんも温かな眼差しで聞き入り、会話からは大泉家の仲の良さと、愛情たっぷりのコミュニケーションが伝わってきました。

エピソードを知るとより好きになるかも

普段はユーモア溢れるタレントとして、テレビや映画、舞台で多くのファンを魅了する大泉洋さん。ですが、家庭内では今も「パパ」「ママ」とご両親を呼び、88歳になったお父様も「パパ」と名乗り続けているエピソードを知ると、その人柄の温かさや素直さがより一層感じられます。

どんなに年齢を重ねても、親子の絆や関係性は変わらない――そんな大泉一家のほほえましい「家族愛」に、思わず心が和む方も多いのではないでしょうか。これからも大泉洋さんの活躍、そしてご家族との微笑ましいエピソードに注目したいですね。