松岡昌宏が驚愕…父は超有名な経営者「とんでもないお嬢様」だった【元フジテレビアナウンサー】とは？

芸能界では意外な事実や家族の秘密が、ぽろっとテレビ番組で明かされることがあります。2025年10月18日深夜放送のテレビ東京『二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜』で博多大吉さんが、元フジテレビの人気女性アナウンサーについて、思わず初出しとなる情報を明かしてしまったことで大慌てする場面がありました。さて、一体彼女とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

実家の家業を初告白！人気女性アナとは？

芸能人の「家柄」や「実家の職業」はたびたび噂になりますが、ご本人が自ら明かすことはそう多くありません。今回話題になった女性アナウンサーは、テレビで初めて自分の父親の仕事について口を開きました。

一体、この「父の話をテレビでしたの、初めてです」と語った人気女性アナウンサーとは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 2023年3月にフジテレビを退社
2. 局アナ時代は数々の番組で司会をつとめた人気アナ

「全部カットしましょう。申し訳ない」

答えは……三田友梨佳さんです！

元フジテレビで、現在はフリーアナウンサーの三田友梨佳さん。番組中盤、博多大吉さんが「三田さん、とんでもないお嬢様じゃないですか？」と話を切り出します。さらに「明治座の……」と有名な劇場の名前を挙げると、もう一人の共演者・松岡昌宏さんはびっくり。

これに対し、三田さんは苦笑いを浮かべながら「父が経営してます」と告白。松岡さんは「そうなの？ 全然知らなかった。明治座を経営してんの？」と目を丸くして驚きます。

驚いている松岡さんをよそに、大吉さんは淡々と「超有名。俺が三田さんについて調べ上げた結果ではない」と説明。三田さんが「父の話をテレビでしたの初めてです。明治座の話をしたの」と笑いながら語ると、大吉さんは焦りまくり、「この番組で初出しはよくない」「全部カットしましょう。申し訳ない」「ちゃんとした地上波がいいと思う」と恐縮しきり。

場の空気も和んで、共演者やスタッフも大笑いだったそうです。自分からあまりお嬢様であることを語ろうとしなかった三田さんですが、「お父さんが伝統ある明治座を経営している」という事実は、本人曰く今回が“番組初出し”だったのです。

エピソードを知るとより好きになるかも

誰もがうらやむような経歴や実家の“お嬢様説”を持たれていても、三田友梨佳さん本人は気取らずどこか親しみやすさを感じさせる人物。今回、周囲をびっくりさせつつも明るく包み隠さず家業について語った姿には、プロのアナウンサーとして誠実さや素直さを感じた方も多いのではないでしょうか。

普段見せないプライベートな一面を覗くことができたことで、ますます三田友梨佳さんに興味や親近感を覚えた人もいるかもしれません。これからも彼女の飾らない魅力に期待したいですね！