女性「笑っちゃった」お蕎麦屋の“正直すぎる看板”に「応援したい」の声＜看板エピソード2選＞

街中のあちこちで目にする「看板」。普段は何気なく軽く確認する程度のことが多いですが、思わず足を止めて二度見してしまうようなユニークな看板に出会うこともあるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜看板エピソード2選＞を紹介します！

1、思わずニッコリ、応援したくなる蕎麦屋の看板

2025年8月、武内利枝（@rieryu7788）さんが、「思わず笑って“つい応援したくなる”蕎麦屋の看板」についてThreadsに投稿したところ、話題になりました。

いったいどのような看板だったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

武内利枝（@rieryu7788）2025年8月6日

笑っちゃったけど、どこも大変ね 会社の近くの美味しいお蕎麦屋さんです。

「笑っちゃうくらい」って、「一体どれだけ少ないんだろう…？」と想像するだけで、なんだか可笑しくなり、中を覗いてみたくなります。そして笑いをもらった後には、少ない人数で懸命に頑張っている様子が目に浮かび、思わず心の中でエールを送りたくなるのでした。

こうして看板を出すのと、看板を出さずに人数不足のまま、手際の悪い接客をするのとでは、お客さんの受け止め方もきっと違うでしょう。事前に看板で状況を伝えてくれていれば、「大変だな…。応援しよう！」という気持ちにもなりますよね。そして、忙しさの中にもユーモアを忘れない看板の一文からは、お店のスタッフさんの人柄や温かさが伝わってきます。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「どこも大変だ〜美味しいお蕎麦屋さんなので頑張ってほしい、と思いました」とのことでした。

今の日本では、全国的な人手不足が深刻化しています。中には、その事実を伏せて何とかやりくりしているお店も少なくありません。そんな中、今回のお蕎麦屋さんのように、状況を正直に伝えるお店もあります。

その一文には、「忙しい中でもお客さんに笑顔でいてほしい」という思いや、素直に伝えることで「お互いが少しでも心地よく過ごせたら」という願いが込められているように感じます。看板越しに届いたその気持ちは、きっと多くの人の心に響き、投稿者さんのように「応援したい」と思う人もたくさんいたことでしょう。

これからも、おいしい蕎麦と温かな接客で、ますます頑張ってほしいものですね。

2、思わず二度見！アメリカンビレッジのトイレ案内看板

2024年7月、ありんご（@aringo_travel）さんが、「アメリカンビレッジで見かけたトイレ案内看板」をX（旧Twitter）に投稿したところ、その個性的な絵柄が注目を集めました。

いったいどんな看板なのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します

ありんご（@aringo_travel）2024年7月3日

アメリカンビレッジのトイレマーク

これはかなり緊急度が高そう…！自分がトイレに並んでいる時に、うしろにこのポーズの人がやってきたら「お先にどうぞ」と順番を譲ってあげたくなりそうです。この写真をとったありんごさんも「この絵、限界まで我慢してらっしゃいますね」とコメントしていました。

通常、トイレの看板に描かれてるこちらの人たちは、特にポーズを取らず、棒立ちしているイメージですよね。あえてこの絵を採用した経緯が知りたくなってきます。

見ているこちらまでモジモジしてしまうような個性的な看板。トイレを我慢したっていいことなんてありませんので、「早くトイレに行っトイレ！」と言いたくなってしまいますね。

これからは看板を見かけたらついチェックしたくなってしまうかも！

今回は、「思わず笑って“つい応援したくなる”蕎麦屋の看板」、「アメリカンビレッジで見かけたトイレ案内看板」といった＜看板エピソード2選＞を紹介しました。

街中のあちこちで目にする「看板」。普段は何気なくチラッと見るだけのことが多いですが、思わず立ち止まって二度見してしまうようなユニークな看板に出会うこともあるようです。

これからは、街を歩くときに看板を見かけたらついチェックしたくなってしまうかもしれませんね！

取材協力：武内利枝（@rieryu7788）さん、ありんご（@aringo_travel）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

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