患者「もう熱ないから…」次の瞬間　小児科の先生が放った“まさかの一言”＜病院エピソード2選＞

私たちの健康を守るうえで欠かせない存在、それが「病院」です。風邪やケガ、定期的な健康診断など、さまざまな理由で多くの人が訪れる場所だからこそ、そこには日々たくさんのエピソードが生まれるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜病院エピソード2選＞を紹介します！

1、幼い頃に出会った小児科の先生が忘れられない

子どもの頃、憧れていた先生はいませんか？さりげない言葉や仕草に、「幼いながら胸がキュンとなった」という経験をお持ちの方も少なくないと思います。

SNSに投稿された「小さなときに出会った小児科の先生が素敵すぎた」というポストが注目を集めました。

投稿者さんは、いったいどんなお医者様に出会ったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

先生のジャンル変わるんだけど、小児科の先生に、「もう熱ないから学校いっていいですか！？行きますよ！！いまから！！｣って言ったら、左手の手の甲でおでこ触られて「うそつき」って微笑まれたの一生覚えてる。学校には行かせて貰えなかったし、薬指の金属がちょっと冷たかった

これは素敵…！

投稿者さんの「もう熱ない」が嘘だとわかっていたにもかかわらず、頭ごなしに否定しない点、そしてその後、微笑みながら優しく「うそつき」と言うところも素晴らしいですね！

先生は何でもお見通しなんだな…そう思って、胸がキュンとしてしまいそうです。

ラストの「薬指の金属がちょっと冷たかった」が少し切なくて、その甘酸っぱさもたまらないエピソードでした。

投稿者さんに、この時の状況について詳しいお話を伺ったところ、「ただただ熱くて、何も考えられませんでした」とのこと。

また、その後先生とどんな会話をされたかというと、「ふらっと倒れてしまったので分からないんです」とのことでした。

投稿者さんのエピソードを読み、素敵なお医者様にメロメロになってしまった方が多いようです。

また、投稿者さんの文才に感激する方も。特に「『左手』の手の甲でおでこ触られて」「『薬指』の金属がちょっと冷たかった」と書くことで、お医者さんが既婚者であることをさりげなく示すテクニックに「文豪すぎる」など称賛のコメントが集まっていました。

子ども時代、こんな先生に会いたかった…！そう思わせてくれる胸キュン体験談でした。

2025年2月、まき（@spJtlrZpqpKTxdO）さんが、「助産師さんに『抱っこ慣れてますね』と言われた後の笑える返事」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、「和んだ」「ほんま好き」と話題になりました。

いったいどんな返事をしたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

まき（@spJtlrZpqpKTxdO）2025年2月17日

娘を抱っこした時、助産師さんに
「お母さん抱っこ慣れてますね、保育士さんですか？」
と聞かれ
「看護師を少々」と趣味みたいな返事をしてしまったwwww

確かに趣味のような答え方…！お見合いなどで「ご趣味は？」と聞かれた際に「茶道を少々…」と返しているかのようなノリですね。

投稿者さんは、「看護師の経験があります」と言い切るのが少し恥ずかしかったのかもしれませんね。

はじめての出産後に抱っこの仕方を褒められるなんて、さすが看護師さん…！「看護師を少々」と言われた助産師さんの反応も気になるところですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「助産師さんは『あ、だからですか！』と言っており、普通の反応でした」とのこと。

また「私が小児科をしっかり経験している訳ではないので、できることとできないことをお伝えし、一緒にオムツ交換を見てもらいました」とのことでした。

「看護師を少々」という趣味のような返事でSNSを爆笑させた投稿者さん。ご自身の体を大事にしながら、はじめての子育てを楽しんでくださいね…！

今回は、「小さなときに出会った小児科の先生が素敵すぎた」、「助産師さんに『抱っこ慣れてますね』と言われた後の笑える返事」といった＜病院エピソード2選＞を紹介しました。

私たちの健康を支えてくれる「病院」。体調を崩したときや定期健診など、誰もが訪れる場所だからこそ、さまざまな出来事が生まれるものです。

診察内容によっては不安を覚えることもありますが、素敵な医療スタッフや、思わず笑顔になれるような出来事に出会えたなら、その不安もいつの間にか和らぎそうです。

取材協力：まき（@spJtlrZpqpKTxdO）さん

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