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磯野貴理子が激白…別れた後も守り続ける【元夫の教え】とは?「言われた通りにしてるの」

  • 2025.9.29
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2019年、ドラマ「つばめ刑事」の完成披露舞台あいさつに登場した磯野貴理子(C)SANKEI

パートナーとの同棲生活や友人との共同生活では、“お互いの生活習慣やマイルールをどこまで共有するか”が快適な生活の決め手になるといえます。みなさんのなかにも、掃除や家事など些細なことで同居人とぶつかった経験がある方がいるのではないでしょうか。

今回は、磯野貴理子さんが元夫に注意され、今も守っていることをご紹介します!

磯野貴理子さんが元夫に注意され、今も守っていることといえば?

さて、クイズです。1987年にデビューし、長年にわたって活躍し続けているタレントの磯野貴理子さん。先日出演したテレビ番組で”元夫に言われたことを今も守っている”と明かして話題になりました。磯野さんが今でも守り続けていることとは、いったい何なのでしょうか?

専用の器具でヘタを取ってから食卓に並べる健気っぷり!

答えは、「いちごを買うときにパックの裏まで確認すること」です!

これまで二度の結婚と離婚を経験している磯野さん。2012年の再婚時には、24歳年下男性との年の差婚が話題になりました。そんな磯野さんが2025年2月2日に放送されたフジテレビ系『はやく起きた朝は…』に出演した際、元夫との思い出を明かしました。

番組では卵料理の好みを巡るトークから、家庭でのこだわりエピソードへと話題が発展。森尾由美さんが“目玉焼きの焼き加減で夫に特訓された”と語った流れで、磯野さんも「私も頑張ったこと思い出したわ。私だって頑張ってたわよ」と切り出しました。

磯野さんの元夫は、いちごのヘタを取ってから出すように強く求めてきたそうです。そのため磯野さんは専用の器具を購入し、丁寧にヘタを取って食卓に並べていたのだとか。さらに「いちごを買うときはパックの裏を見なさい」と注意されたことも明かしました。表面は綺麗でも、裏側に傷んだ実が隠れている場合があるため、購入前に裏側を確認するように指導されたとのことです。

当時は元夫の細かいこだわりに驚いていた磯野さんでしたが、離婚した今もその習慣を続けているそうです。「言われた通りにしてるの、今も。私、可愛いでしょ。今もそれでやってんのよ」と笑いながら語り、共演者の松居直美さんも「それは今でも役に立つことだからね」と納得していました。

エピソードを知るとより好きになるかも

磯野貴理子さんが元夫から注意され、今も守っているという”いちごを買うときにパックの裏を確認する”習慣。元配偶者に影響を受けた習慣が、今でも生活に役立ち続けているのは印象的です。細やかな習慣を笑顔で語る磯野さんの姿から、暮らしを楽しむ大切さを学んだ方も多いのではないでしょうか。