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原口あきまさが「怖くて」モノマネをやめた【アーティスト】とは?「殴っていい…?」

  • 2025.10.10
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2025年、15年ぶりの単独ライブ「我夢謝裸(がむしゃら)」大阪公演取材会に出席した原口あきまさ(C)SANKEI

ものまねタレントとして数々の芸能人の特徴を巧みにとらえてきた原口あきまささん。バラエティ番組やライブで明るい笑顔を振りまく一方で、実は“本当に怖かった芸能人”がいると語り、話題を呼びました。

2025年7月26日に公開された関根勤さんのYouTubeチャンネルに出演した際、原口さんが明かした実名は意外な人物であり、そのエピソードは視聴者を大いに驚かせました。

原口あきまささんが“本当に怖かった芸能人”として実名を告白した人物とは?

さて、ここでクイズです!

原口あきまささんが“本当に怖かった芸能人”として実名を告白した人物とは誰でしょうか?

ヒント…

  1. 世界観を貫き続けるカリスマ的存在のアーティスト
  2. 原口さんがその人物のラジオに出演していた時期に、思わぬ“ドッキリ”を仕掛けられました

「殴っていい…?」

正解はGACKTさんです!

原口さんは、GACKTさんがソロ活動を始めたばかりの頃、月に1回ほどラジオに出演し、ものまねの“先生”役を務めていました。その経験を活かし、深夜のものまね番組で「ピアニカでGACKTさんのメロディー弾きながらボソッと“GACKTです…エレガンツ…”って言う。裸にシースルーの衣装着て」と、自身が得意とするネタを披露していたそうです。

ところが、その番組は原口さんへのドッキリ企画でした。観客の前でネタを披露している最中、舞台下から突然本人のGACKTさんが登場。会場が「キャー!」とどよめくなか、原口さんの耳元でGACKTさんが静かに「殴っていい…?」とささやいたといいます。

「ダメです…」

この想定外の展開に、原口さんは「僕もGACKTさんのモノマネで“ダメです…”って」と必死に返したそうですが、心の底からビビった瞬間だったと回想。

「それから全然GACKTさんのモノマネ全然やってないです。ちょっと怖くて…」と明かし、関根さんを爆笑させました。原口さんにとっては恐怖の一幕でありながら、視聴者からすると“さすがGACKTさん”と感じさせる独特のオーラを放つエピソードでもありました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

原口あきまささんが“怖い芸能人”として挙げたのは、カリスマアーティストのGACKTさんでした。

舞台でのドッキリ登場、そして耳元での「殴っていい…?」という一言は、原口さんにとって忘れられない経験となったようです。普段はクールでユーモアのあるGACKTさんですが、その圧倒的な存在感は、ものまね芸人をも震え上がらせるほど。芸能界ならではの意外な舞台裏エピソードとして、多くの人の心に残る告白となりました!