マツコが芸能界で「別格だよね」と脱帽した芸能人とは？「変な人にならないと、やっていける世界じゃない」

2025年9月8日放送の日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、タレントのマツコ・デラックスさんが、芸能界のなかで「別格だ」と感じる人物について語りました。

番組終盤は“村上・マツコ芸能界に向いてない問題”というテーマで進行。マツコさんは「変な人にならないと、やっていける世界じゃない」と切り出し、芸能人としての適性や自分のスタンスを赤裸々に明かしました。

マツコさんが語った、芸能界で「別格だ」と思う人物とは？

さて、ここでクイズです！

マツコ・デラックスさんが「別格だ」と思う芸能人として実名で挙げたのは誰でしょうか？

ヒント…

1. お笑い界のレジェンドと、長寿番組の“鉄板司会者”
2. どちらも数十年にわたり第一線で活躍し続けている人物です

「もう別格だよね」

正解は…明石家さんまさんと黒柳徹子さんです！

マツコさんは番組内で「変な人にならないと、やっていける世界じゃない」と芸能界を評しながら、「スタジオ入るときに“マツコ・デラックスさんです！”って皆でやるじゃん？あれで“どうも”ってやれる人が芸能人なんだよね」「私たちなんて、やっぱりそういうの恥ずかしくて出来ない人間だから、芸能人じゃないのよね」と明かしました。

そのうえで「そういう人間にはなりたくないけど、やっぱね、ずっと仕事をして、いろんな先輩を見ていて、徹子さんとさんまさんって、やっぱり凄いなって思うの。もう別格だよね」と“格別”な二人を実名で挙げ、長年芸能界で第一線を走り続ける姿に敬意を表しました。

「私、ずっとおもしろいと思っていますよ。」

さらに黒柳徹子さんとの共演エピソードも披露。「この間なんて、“徹子さんてさ、仕事、今でもずっと楽しい？何か嫌になることとかないですか？”って聞いたら、“あなた、仕事やっていて嫌になることあるの？私、ずっとおもしろいと思っていますよ。嫌だと思ったことないですよ”って言われて。無理だと思って。無理だ、絶対無理だ。私、毎日嫌だもん」と、その姿勢に圧倒された心境を語りました。

エピソードを知るとより好きになるかも！

マツコ・デラックスさんが「別格だ」と思う芸能人として実名で挙げたのは、明石家さんまさんと黒柳徹子さんでした！

長年第一線で活躍し続け、常に楽しそうに仕事をこなす二人の姿は、芸能界に身を置くマツコさんにとっても特別な存在。視聴者にとっても、マツコさんの率直な言葉を通して、レジェンドたちのすごさを再認識するきっかけとなった放送でした！