オダギリジョーが“出演しない”と断言した【オファーを断る仕事】とは？

どんな役柄でもこなすイメージのある実力派俳優でも、実は苦手なジャンルや言いにくいセリフがあるものです。俳優のオダギリジョーさんが、『ボクらの時代』で自身の仕事観について告白し、あるテーマを扱う作品には出演しないと断言しました。

一体、彼がそこまで苦手意識を持つ仕事のジャンルとは何なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「そういう仕事は受けない」と断言！オダギリさんが嫌いだと語る仕事のジャンルとは？

さて、クイズです！オダギリジョーさんが、トーク番組で言いにくいセリフについて聞かれ、特定のテーマを扱う作品が苦手だと告白しました。そのテーマの仕事については、「そういう仕事は受けないっすけどね」と、オファー自体を断っていることを明かしました。

さらに、途中からその要素が追加されそうなドラマについても、事前に察知して避けているという徹底ぶり。一体、オダギリジョーさんがNGを出している仕事のジャンルとは何なのでしょうか？

ヒント…

1. ドラマや映画ではメジャーなジャンルのひとつです。
2. そのジャンルに出てくるセリフなどが言いづらいことが理由だそうです。

「恋とかを盛り込み始めるようなやつは最初から匂うじゃない」

答えは……愛や恋をテーマにした仕事です！

2025年9月7日放送のフジテレビ『ボクらの時代』に、フロアディレクターとして参加したオダギリジョーさん。言いにくいセリフの話題になった際、「僕、結構なんか、愛だの恋だのが嫌で。ああいうのがちょっと言いにくいっすね」と告白しました。

共演者の麻生久美子さんから「でも言うんですか？台本にあったら」と聞かれると、「いや、まあ、そういう仕事は受けないっすけどね」とキッパリ。

続けて麻生さんから「でもでも…ドラマだとそうもいかないじゃないですか。途中から新しい台本があとからできるでしょ？そういうときはどうするんですか？」と追求されても、「そういうドラマは受けないかも。いや、なんかそういう恋とかを盛り込み始めるようなやつは最初から匂うじゃない」と、徹底して避けていることを明かしました。

エピソードを知るとより好きになるかも

俳優として独自のキャリアを歩んできたオダギリさんらしい、強いこだわりが感じられる発言ですね。恋愛モノが溢れる日本のエンタメ界で、愛だの恋だのは嫌と言い切り、仕事を断るという姿勢は、まさに孤高のアーティスト。

自身の感性を何よりも大切にする、そのブレないスタイルが彼の魅力の源泉なのかもしれません。