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買い換えたばかりなのに…【iPhoneのバッテリー】の減りが早い?まず“確認するべきポイント”は?

  • 2025.10.1

せっかく新品のスマホに買い換えたのに、思った以上にバッテリーの減りが早いと感じることはありませんか。

まだ購入して間もないのに、最大容量がどんどん減ってしまうのではないかと不安になりますよね。そこで今回は、スマホのバッテリーが大幅に減ってしまう原因とその対処法を紹介します。

バッテリーの減りが早い原因

バッテリーがすぐに減る場合、原因は大きく分けて「アプリによる消費」と「スマホの設定」にあります。特定のアプリが電力を使いすぎていたり、設定が適切でないまま使用していると、購入直後でも電池がすぐになくなってしまうことがあります。

どのアプリがどれくらい電力を消費しているかを知り、不要な設定を見直していきましょう。

アプリによる電力消費

インストールしているアプリが裏で動作していると、気づかないうちに電力を消費します。特に通信や位置情報を多く使うアプリは注意が必要です。

まずは、バッテリーの使用量が多いアプリを確認しましょう。

動画やSNS、ゲームなどのアプリは通信量が多いためバッテリーの消耗も大きくなります。まずはどのアプリが電力を消費しているかを確認しましょう。

[バッテリーの使用量が多いアプリを確認する方法]
1.[設定]から「バッテリー」をタップ

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画像:筆者撮影

2.「すべてのバッテリー使用状況を表示」をタップ

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3.主要なバッテリー使用状況が表示される

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位置情報サービスがオンになっている

位置情報サービスは、地図アプリやSNSなど、さまざまなアプリで使用されます。常に位置情報を取得していると、バッテリーが大きく消費されてしまいます。

必要なアプリだけ位置情報サービスを「使用中のみ許可」などに設定することで、バッテリーの消費を抑えられます。

[必要な位置情報サービスだけオンにする方法]
1.[設定]から「プライバシーとセキュリティ」をタップ

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2.「位置情報サービス」をタップ

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3.アプリを選択

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4.「このアプリを使用中」「このアプリ/ウィジェット使用中」を選択

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アプリのバックグラウンド更新がオンになっている

バックグラウンド更新とは、アプリを閉じている間も、最新の情報に自動で更新する機能です。SNSのタイムラインや、ニュースアプリの最新情報を取得するために便利ですが、バッテリー消費につながります。

使用頻度の低いアプリは、バックグラウンド更新をオフにするとよいでしょう。

[バックグラウンド更新をオフにする方法]
1.[設定]から「一般」をタップ

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2.「アプリのバックグラウンド更新」をタップ

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3.不要なアプリのバックグラウンド更新をオフにする

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自動アップデートがオンになっている

アプリのアップデートを自動で行う設定にしていると、Wi-Fi環境下でなくても自動でアップデートが始まり、バッテリーを消費することがあります。手動でアップデートする設定に切り替えるか、Wi-Fi接続時のみ自動でアップデートするように設定を変更しましょう。

[自動アップデートをオフにする方法]
1.[設定]から「アプリ」をタップ

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2.「App Store」をタップ

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3.「アプリのダウンロード」「アプリのアップデート」「アプリ内コンテンツ」をオフにする

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4.「自動ダウンロード」をオフにする

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通知が多い

意外かもしれませんが、アプリからの通知は、バッテリーを結構消費します。通知が必要ないアプリは、通知をオフにすることでバッテリーの消費を抑えることが可能です。

[通知をオフにする方法]
1.[設定]から「通知」をタップ

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2.通知が不要なアプリを選択

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3.「通知を許可」をオフにする

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スマホの設定・状態による電力消費

アプリ以外にも、通信が常時オンになっていたりディスプレイが必要以上に明るかったりするとバッテリーは大きく消費します。

そのため、日常の使い方を少し見直すだけでも改善が見込めます。

Bluetoothをオンに設定している

イヤホンやスマートウォッチなどを接続するBluetoothは、オンになっているだけでバッテリーを消費します。使用しないときはオフに設定することで、バッテリーを節約できます。

[Bluetoothをオフにする方法]
1.コントロールセンターを開く

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2.Bluetoothをオフにする

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ディスプレイが明るい

ディスプレイは、バッテリーを最も消費する要素のひとつ。画面の明るさを下げたり、周囲の明るさに応じて自動で明るさを調整する自動調整機能をオンにしたりすることで、バッテリー消費を抑えられます。

[明るさの自動調整機能をオンにする方法]
1.[設定]から「アクセシビリティ」をタップ

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2.「画面表示とテキストサイズ」をタップ

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3.「明るさの自動調節」をオンにする

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使用しないときは低電力モードにする

スマホに搭載されている「低電力モード」や「省エネモード」は、バックグラウンドでのアプリ更新や一部の視覚効果を制限することで、バッテリー消費を抑える機能です。

バッテリー残量が少なくなったときだけでなく、普段から活用することもバッテリー節約につながります。

[低電力モードにする方法]
1.[設定]から「バッテリー」をタップ

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2.「低電力モード」をオンにする

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ただし、低電力モードにすると、「メールの自動取得」「アプリのバックグラウンド更新」「自動ダウンロード」「一部の視覚効果や視差効果」「5G通信の一時的な無効化(一部のモデル)」が制限されます。

また、一部のアプリで通知が届かないといったこともあるので、使用する際は注意をしてください。

アプリやiPhone本体の見直しでバッテリー問題は解決できます

新しく購入したばかりのiPhoneのバッテリーの減りが早くても、バッテリーの劣化が原因ではありません。

多くの場合は、アプリの設定やスマホ自体の設定を見直すことで改善されます。ぜひ今回解説した対処法をひとつずつ試してみてください。


ライター:さかもとちひろ
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー、サービス、マネーなどを執筆。趣味は映画鑑賞と飼いねこと遊ぶこと。2級FP技能士
編集:TRILLニュース