月収1億の母を持つ“大富豪お嬢様”、まさかの二刀流転身を明かし…→「ゴミの掃き溜め」EXIT兼近“絶叫”

2025.9.4

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！

8月31日に放送された#85の放送回の企画は「生まれた時からスーパーお金持ちさん大集合」。誕生日プレゼントに20億円ビルをもらうお嬢様の正体は、まさかの吉本芸人！？

お嬢様芸人の規格外な社会勉強

「社会勉強で『家を自分で決めなさい』と父に言われ、頭金3000万円をもらうも、住みたい部屋が見つからないと相談したら、数億円の部屋を買ってもらった」という、とんでもないエピソードでスタジオをザワつかせた不動産経営者を父に持つはるかぜさん。

しかし、驚きはそれだけにとどまりません。はるかぜさんが語ったのは、なんと2億円相当の宝石強盗事件。自宅が窃盗団に侵入され、金庫にあった現金や宝石類を盗まれてしまったそう。ところが本人は「すごいラッキーなことがあって、金庫が二重金庫だった」「手前は盗られて、奥は盗られなかった」と、むしろドヤ顔で語ります。その肝の据わりっぷりは、「よかったね」「2億いかれてんですよ」とスタジオも爆笑。

そんなはるかぜさんの仕事は、プロレスラーと芸人の二刀流。「今年から吉本に入りました、1年目のはるかぜです」と、EXITの後輩であることが発覚します。まさかの事態に、EXIT兼近さんは「こっちくんなよ！」「ゴミの掃き溜めでやってんだよ」と絶叫。

さらに、ビルのオーナーとしての顔も持つはるかぜさん。実はそのビル、誕生日に父から「じゃあ、ビルあげるね」と贈られたもので、なんと、その額は20億円！常人には理解しがたいプレゼントのスケールに、稲垣さんは開いた口が塞がりませんでした。

気前が良すぎて詐欺に遭った母は伝説のシステム開発者

携帯ゲームに2000万円を注ぎ込むほど豪快な金銭感覚を持つはるかぜさん。さらにスタジオには母・清水節子さんも登場し、破天荒すぎるエピソードが次々と明かされました。

節子さんは、1990年初頭に社会現象を巻き起こした“ダイヤルQ2”システムの開発者のひとりで、当時は多い時で月収1億円を稼ぎ、月3000〜4000万円もの大金を宝飾品の購入に充てていたのだとか。

また、節子さんは「『困ってる』とか言われるとお金をあげてしまう」性格らしいのです。それが仇となり、「かまぼこの投資に2億」と、まさかの詐欺被害に遭っていたことも明かしました。なんでも、財布の中身が2、3万円とわかると、かわいそうと感じてお金をあげてしまうらしく、はるかぜさんにもこの日10万円をあげたばかりなのだとか。

この話を聞いた途端、スタジオからは「マネージャー、財布持ってきて」「現金、全然持ってない」といった声が上がり、香取さんも「なにも入ってないんですよ」とポケットを裏返すなど、プライドを捨てた必死のアピール合戦が繰り広げられました。

『ななにー地下ABEMA』
#85：生まれた時からスーパーお金持ち！豪快エピソード
［配信日時］2025年8月31日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p186

(C)AbemaTV,Inc.

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