“元公安”が激白！警視庁公安部に隠された“爆破テロ阻止の裏側”に→「えぇ」「嘘でしょ」

粗品の新番組『ドーピングトーキング』。今旬の芸人からベテラン芸人まで総勢40名超えの芸人たちが、強烈な【実体験】を己の話術で【エピソードトーク】に昇華させる…芸人×トークの新境地！今回は、ななまがりの森下さんが『VIVANT』・野崎のモデルと噂される男性に取材。ドラマはどこまで真実なのか、驚きのエピソードにスタジオ騒然です！

『VIVANT』野崎のモデルは実在した？

ドラマ『VIVANT』が大好きだという、森下さん。今回は、阿部寛さん演じる公安の“野崎”のモデルになったと噂されてる人に取材しました。取材場所は、喫茶店など人目のあるところはNG。周りに人がいない空間で、さらに会っているのがバレないようにと出入りの多い建物で時間差で入るよう指示があったそうです。

顔や名前は出せませんが、森下さんによれば「普通のおじさんなんです、見た目が」とのこと。阿部寛さんのように大柄だったり顔に特徴がある人物は逆に不向きだと語っていたそうです。
その男性は、元警視庁公安部外事第四課に所属し、海外の大使館でも勤めていたそうで、まさに野崎と同じ経歴でした！

“別班はある”衝撃の証言にスタジオ驚き

森下さんは「別班って本当にあるんですか？」と一番気になっていたことを質問。すると男性からは「ある」と返事があったそう。実は昔、とあるジャーナリストが別班の存在を公にしたところ、国会でも取り上げられ、当時の防衛大臣は「無い」と否定。すると、その発言を嘘にしないため、翌日に別班自体解体したとのこと。しかし任務は別の組織に引き継がれ、現在でも存在すると話していたそうです。

さらに男性は、2002年の日韓ワールドカップ時、アルカイダが日本の新幹線を爆破しようとした計画を阻止したことを明かしました。ただし、「テロは未然に防げたので良かったことなんです」「バレたこと自体が失敗」と語っていたそうです。これには「えぇ」「嘘でしょ」とスタジオも騒然。

この件はすでに報道で明らかになっていたため今回語ってくれたそう。森下さんは「言えるのは多分それだけってことは、それは氷山の一角」「陰で色々なことで守ってくれてるんですよ、別班の人たちが」とコメント。
『VIVANT』については「事実とフィクション半々くらい」と語っていたそうで、スタジオでは「すげえな」「結構ほんまじゃないですか」と驚きの声が上がります。

粗品さんが「ほんまなんですね」とコメントすると、「いや、これすら印象操作かもしれんけどね」とケンドーコバヤシさん。「ドラマ自体もそうっていう可能性ある」「バレそうになってきたから全く逆のこと言う」と様々な憶測が飛び交い盛り上がりました！

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『ドーピングトーキング』
#4：大物政治家と一緒に演説！？＆実在した別班＆霊媒師も拒否する心霊スポット 他
［配信日時］2025年9月20日（土）
［出演者］MC：粗品（霜降り明星）/ ゲスト：森下（ななまがり）、中山功太、新山（さや香）、稲田美紀（紅しょうが）
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2041_s1_p4

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