“旧犬鳴トンネル以上の恐怖”…飛び降り多発スポットで撮れた“恐怖写真”を公開→粗品「うわーほんまや」

粗品の新番組「ドーピングトーキング」。今旬の芸人からベテラン芸人まで総勢40名超えの芸人たちが、強烈な【実体験】を己の話術で【エピソードトーク】に昇華させる…芸人×トークの新境地！

今回は、日本最恐の心霊スポット『旧犬鳴トンネル』を調査。さらに自称お笑いコンサルの“天野川怜子”を追跡します。まさかの調査結果にスタジオも凍りつく…！？

最恐心霊スポット『旧犬鳴トンネル』を調査

中山功太さんは「自分の中にあるわずかな霊感にドーピングを加えることで正式に霊をみたい」と語り、“日本最恐心霊スポット”と呼ばれる、福岡県の『旧犬鳴トンネル』を訪れました。しかしそこは完全封鎖されており、入ることができなかったそう。
元々は不良による悲惨な事件があったとされることから最恐心霊スポットと呼ばれるようになったそうですが、地元の人に話を聞くと「（霊は）出ない」「見たと言っているのはみんな外部の人」との証言も。

さらに中山さんは村の奥へと進み、『犬鳴ダム』へ。過去に複数人が飛び降りたという場所で、そこにあった鏡を見た瞬間「ぞくぞくっときた」と語ります。そこで撮った鏡越しの写真には、なんと首から上が写っていない中山さんの姿が…！「うわーほんまや」と驚く粗品さん。スタジオも「こっわ」「ちょっと…」と凍りつきました。

その後、一緒に行った30代のディレクターと中山さんの2人ともが金縛りにあっていたそう。ディレクターは人生初の金縛りだったそうで、ロフトベッドの下からずっと「おい」と言われていたそう…。「無闇に心霊スポットへ行くのはやめたほうがいいと思います」と中山さんは語り、締めくくりました。

2ヶ月に及ぶ“天野川怜子”の大追跡

ひつじねいりの松村さんは、2024年にXで急に現れた、アカウント名『天野川怜子』の“芸人コンサル”と名乗る人物を調査。芸人のネタや芸風を辛辣にこき下ろしていたといいます。現在は鍵アカとなり中を確認できませんが、以前「2025年、今年のNSCに入学する」と投稿していたそう。そこでNSCに協力要請しますが、全面拒否され、『天野川怜子』へのフォローリクエストやDMも反応なし。

最後の望みをかけて、Xで情報を募ると提供者が現れました。情報によると、NSC入学者のオープンチャットに“あまれい”という人物がいたとのこと。さらに、NSC近くにある銭湯の休憩スペースに置いてあるノートに『天野川怜子』の書き込みが…！

しかし情報はここでストップ。そこで松村さんは、『天野川怜子』が唯一崇拝している粗品さんに「今どこにいるのかDMしてください」と助けを求めます。

すると粗品さんからは「俺もこの件好きやから独自で調べてて…」とまさかの回答が！以前M-1の3回戦へ出場したとXで投稿があったものの、その予選会場の写真は、昔誰かがブログで上げていたものだったことが判明。粗品さんは「天野川怜子自体もおらんのちゃうかな」と語ります。スタジオでは「1人じゃない可能性も出てきた」「吉本が隠してる可能性もある」と様々な憶測が飛び交い、盛り上がりを見せました。

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『ドーピングトーキング』
#2：実在する日本の女スパイ＆マユリカ男優デビュー！？＆天野川怜子を探索 他
［配信日時］2025年9月6日（土）
［出演者］MC：粗品（霜降り明星） / ゲスト：奥田（ガクテンソク）、中山功太、松村（ひつじねいり）、ヒコロヒー、阪本（マユリカ）
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2041_s1_p2

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