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「ベランダに“この特徴”があると運気が下がります」占い師が警告する、“放置NGアイテム”とは?

  • 2025.9.25
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

ベランダは、家の中と外をつなぐ「気の玄関口」のような存在です。

ここが整っていると新鮮な気が巡り、金運・健康運・対人運がスムーズに高まります。ところが、放置されたアイテムがあると邪気が溜まりやすくなり、知らず知らずのうちに運気を下げてしまうのです。今回は、ベランダに置くと運を落とす“放置NGアイテム”をご紹介します。

ベランダに置く物で運気が変わる

壊れた洗濯バサミを放置する

日々の洗濯で使う洗濯バサミは、意外にも運気に影響を与えるアイテムです。壊れたり劣化したりしているものを放置すると、風水では「停滞」や「腐敗」の象徴とされ、そこに邪気が宿りやすくなります。そんな状態を放置すれば、金運や健康運はみるみる低下していくでしょう。洗濯バサミは消耗品と割り切り、定期的にチェックして古いものは潔く処分することが大切です。小さな行動が、大きな運気改善につながります。

使っていない植木鉢を置いている

枯れた植物や土だけが入った鉢をそのまま放置していませんか? 生命力を失った鉢は「停滞した気」を集めやすく、家庭運や対人運を低下させる原因になります。空の鉢を片づけ、新しい植物を植えると、新鮮なエネルギーが巡り始め、家庭に笑顔や調和をもたらしてくれるでしょう。特に丸い葉を持つ観葉植物は、金運や人間関係を育む力を持っています。使わない植木鉢は整理し、ベランダを“生きた空間”に保ちましょう。

濡れた傘や雑巾を干し続ける

湿気を含んだものを長時間ベランダに放置すると、陰の気が強まります。濡れた傘や雑巾は特に邪気を吸いやすく、疲労感や体調不良を呼び込む原因となります。また、人間関係の停滞や誤解を招くなど、対人運の低下にもつながるのです。ベランダで一時的に干すのは構いませんが、一晩以上の放置は厳禁。しっかり乾いたらすぐに室内に戻すか片づけることで、悪い気を寄せ付けず、健やかな運気を保つことができます。

ゴミ袋を放置している

「後で捨てよう」「まとめて出そう」と思って、ベランダにゴミ袋を放置してはいませんか。実は、風水的にはNG行為です。ゴミは不要なエネルギーの塊であり、それを放置すると住まい全体の気が重くよどんでしまいます。その影響は金運や仕事運に及び、せっかくのチャンスを遠ざけてしまうこともあります。ベランダは清浄な空気を取り入れる場所ですから、長くゴミを置くのは避けましょう。思い立ったらすぐに処分する行動が、金運アップの近道になります。

壊れた物干し竿を置いている

使えなくなった物干し竿を片隅に放置している人も多いのではないでしょうか。しかし壊れた物を置き続けることは、風水では「古い縁や悪運に執着している状態」を意味します。その結果、新しい出会いやチャンスを遠ざけ、停滞感を招いてしまうのです。壊れた物干し竿は早めに処分し、必要であれば新しいものに取り替えましょう。ベランダをすっきりさせることで、清らかな気が巡り、良縁や金運を引き寄せやすくなります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。