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「もし当てはまったら要注意!」占い師が教える、“金運が出ていく間取り”とは?

  • 2025.9.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「頑張って働いているのにお金が貯まらない」「気づけば支出ばかり増えている」――その原因は、家の間取りにあるかもしれません。住まいは運気の流れをつかさどり、金運にも大きく影響します。もし金運が逃げやすい間取りになっていると、努力してもお金が定着しにくいのです。今回は、占い師が“金運が出ていく間取り”を解説。改善できる工夫も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

要注意!金運を下げる間取り

鬼門を向いた玄関

玄関は運気の出入り口であり、金運を左右する重要な場所です。北東は鬼門と呼ばれ、古来より「よくない気が入りやすい方角」とされてきました。玄関が鬼門を向いている場合、良い運気は入りにくく、金運が外へと流れ出やすくなります。もしこの間取りで生活しているなら、玄関を常に清潔に保ち、明るい空間に整えましょう。また魔除けの鏡を置く、盛り塩をするなどの工夫を加えることで、鬼門の影響を和らげ、金運の流れを安定させられます。

寝室が鬼門にある

寝室は人が最も長い時間を過ごし、エネルギーをチャージする大切な場所です。その寝室が鬼門である北東に位置していると、眠っている間に悪い気を受け続け、金運の低下を招きます。金運を守るためには、厚手のカーテンを使い、夜は必ず閉めて外からの気の流入を防ぐことが大切です。さらに観葉植物を置けば、浄化の力で空気が清らかになり、金運ダウンを抑えられます。寝室を整えることで、安心して眠り、豊かさのエネルギーを蓄えられます。

キッチンの空気がこもりやすい

キッチンは「火」と「水」の気が交わる場所で、金運を左右するエネルギーが集中しています。そこに湿気や熱がこもり、空気がよどむと、金運の巡りは乱れてしまいます。換気扇を使って空気を循環させたり、こまめに掃除をして清潔に保ったりすることが大切です。特にコンロ周辺やシンクは厄を溜めやすいため、ピカピカに磨いておくと運気が安定します。キッチンを「良い気の流れる空間」に変えることで、食生活と金運の両方が豊かになります。

トイレが家の中心あたりにある

家の中心にトイレがある場合、金運が停滞しやすいといわれています。トイレは悪い気が溜まりやすい場所であり、それが家全体に広がると金運も漏れてしまうのです。間取り自体を変えることは難しいため、できる工夫が重要です。アロマやお香で空間を浄化し、厄を遠ざける香りを取り入れましょう。さらに床にマットを敷くことで悪い気を吸収し、金運流出を防げます。徹底した掃除と整えられた香りが、トイレから家全体の金運を守ってくれます。

リビングが狭い

家族や住人が集まり、気を共有するリビングは「金運のエネルギーが育つ場所」とされています。そのリビングがあまりに狭く、窮屈さを感じると、金運も停滞してしまいます。もし広さを変えられないなら、家具を減らし、動線を確保するなどして空間に余裕を作りましょう。明るい照明や観葉植物を取り入れるのも効果的です。清潔で開放感のあるリビングは、心を豊かにし、金運を呼び込む波動を高めてくれます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。