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「忙しさの中で後回しにしてることがある人は要注意」占い師が教える、“金運が止まる盲点”とは?

  • 2025.9.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日々を頑張って過ごしているのに、なぜか金運が上がらない…。そんなときは、生活の中に潜む「見えない盲点」が原因になっているかもしれません。何気ない行動や癖が、豊かさの流れを止めてしまうことは珍しくありません。今回は占い師の視点から、金運を止めてしまう意外な行動を紹介します。気づいたらすぐ改善して、金運の巡りをスムーズに整えましょう。

金運低下の意外な原因

忙しくて後回しにしていることがある

「やりたいのに後でいいや」と思って先送りしていることはありませんか?実はその「後回しにしている状態」自体が、金運のエネルギーを滞らせています。心の中にモヤモヤが積もると、せっかくのチャンスや豊かさが入り込む余地がなくなってしまうのです。忙しくても、やりたいことを一つずつ実行していく姿勢が、金運を呼び込む秘訣です。多少予定が増えても後悔はしません。行動することで心が軽くなり、金運の流れも自然と整っていきます。

笑顔を忘れている

笑顔はポジティブな波動そのものであり、金運を呼び込む最強のお守りです。ところが忙しさやストレスで笑顔を見せなくなると、周囲の人からのサポートやご縁が減り、金運も弱まってしまいます。ただ口角を上げるだけでも波動は変わり、豊かさを引き寄せる力が働き始めます。無理に笑う必要はありませんが、ふとした時に笑顔を意識するだけで金運はぐんぐん高まります。笑顔を忘れないことが、豊かさの流れを呼び込む第一歩です。

古い財布を使い続けている

財布は金運の器ともいえる存在です。3年以上同じ財布を使い続けていると、金運を蓄える力が弱まり、入ってきたお金も出ていきやすくなります。革財布なら手入れをして長く使うこともできますが、それでも3年使ったら1年間は休ませるのが理想です。複数の財布をローテーションして使うことで、財布のエネルギーがリフレッシュされ、金運も安定して巡ります。お金の居心地を整えることが、金運上昇への近道なのです。

時間を大事にできなくなっている

金運と時間は密接に結びついています。ダラダラと過ごしたり、無駄なことに時間を費やしたりすると、その分だけ金運が遠ざかります。効率よく時間を使い、やるべきことを着実に進める姿勢は、金運を強化する行動そのものです。ただし「休む時間」まで削ってしまうのは逆効果。休息もまた金運を育てる大切な時間です。大切なのは「時間を意識的に扱うこと」。そうすることで、金運を呼び込む余裕が生まれます。

よくない想像ばかりしている

未来を思い描くことは大切ですが、必要以上に暗い想像ばかりしていませんか?ネガティブな未来像を思い浮かべ続けると、その波動が現実を引き寄せ、金運の流れを鈍らせてしまいます。金運を高めたいなら、もっと明るく前向きな未来を想像してみてください。「収入が増えて嬉しい」「欲しかったものを手に入れた」など、楽しいイメージを持つことで、心の波動が変わり、金運を味方につけやすくなります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。