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【七五三掛】はなんて読む?「七五三」は「しちごさん」ではありません!

  • 2025.8.25
Ray(レイ)

普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!

「七五三掛」はなんて読む?

「七五三掛」という漢字を見たことはありますか?

ヒントは、読み仮名は4文字です。

いったい、「七五三掛」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は、「しめかけ」でした!

七五三掛は、茨城県、栃木県、神奈川県、埼玉県、東京都などに見られる名字。

日本には、約300人の七五三掛さんがいます。

由来には諸説ありますが、お正月などに使われる「しめ縄」から来ているのだそう。

太いしめ縄から垂れ下がる藁の房が、右から7本・5本・3本と配置されていたことから「七五三縄」と書かれ、それが名字や地名、または「七五三掛」のように使われるようになったといわれていますよ。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『名字事典オンライン』
・『名字由来net』

ライター Ray WEB編集部

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