イチジク好き必見！キルフェボンで7日間限定フェア開催中

こんにちは。シティリビング編集部のアスミコです。

旬のフルーツを使ったタルトでおなじみの「キルフェボン」で8月25日（月）～31日（日）の7日間限定で開催される「2025 晩夏のイチジク」フェア。※名古屋栄店を除く全国11店舗

フェアスタートに先だって開催された試食会に参加してきました！

昨年も好評だったこのイチジクフェア。今年は新作を含む4種類がラインアップ。

今年初登場となるのは「イチジクとカシスのタルト～ヨーグルト風味～」（piece 1,134円／whole 11,340円）。

考案したシェフが実演を交えながら商品を紹介してくれました。

「イチジクとカシスのタルト～ヨーグルト風味～」は、フレッシュなイチジクに爽やかな酸味のカシスとヨーグルトを組み合わせ、晩夏の星空をイメージした薄紫色のクラッシュゼリー、ちりばめた金木犀が見た目にもさわやかな一品。

キルフェボンのタルトは、重すぎず軽すぎず、1つ食べた後にもう1つ食べたいと思わせるような、バランスのいい味わいを意識して作られているのだとか。

このタルトには、1ホールに約8玉のイチジクをたっぷり。暑い夏でも食べやすいタルトを意識している中で、シェフが朝食でヨーグルトを食べているときに「イチジクと合いそう！」と着想したことがきっかけ。

イチジクのおいしさをたっぷり感じながら、ヨーグルトクリームの酸味がほどよく爽やかさをプラス。カシスジャムがいい味のアクセントになり、一口、また一口と食べたくなります。

キラキラの薄紫色のクラッシュゼリーと黄色の金木犀が見た目にも華やかで、これぞ、ありそうでなかった組み合わせのタルトでした。

「イチジク“蓬莱柿”とチョコレートクリームのタルト」（piece 1,296円／whole 12,960円）。はまた違った趣。

色鮮やかな果肉が特徴の蓬莱柿は、濃厚なチョコカスタードに負けないフレッシュなおいしさ。飾りのカシスの酸味と、タルトに薄く敷かれたチョコが、味わいと食感のアクセントになり、食べれば食べるほど発見があるタルトです。

チョコのタルトって、夏だと少し重いかな？と思いましたが、そんなことは全くなく、イチジクとチョコのハーモニーが濃厚さわやかなおいしさでした。

「イチジクとゴルゴンゾーラチーズのタルト～はちみつ風味～」（piece 1,134円／whole 11,340円）は大人な味わい。

白ワイン煮のドライイチジクとくるみを合わせ、ゴルゴンゾーラのレアチーズとはちみつクリームで仕上げられ、ワインとの相性もばっちり。

ゴルゴンゾーラの風味がどーんときますが、クセはなく、はちみつクリームが優しく包み込みます。大人。

「福岡県産イチジク“とよみつひめ”のタルト」（piece 1,026円／whole 10,260円）は、まさに“シンプル・イズ・ベスト！”なおいしさです。

タルト一面に敷き詰めたとよみつひめ、カスタードクリームという、シンプルな構成。とよみつひめで作ったイチジクジャムがほどよい酸味をプラスしています。

とろける食感の果肉で、“イチジクのタルト”と聞いて真っ先にイメージするのはこのタルト！

4種4様のおいしさを楽しめるキルフェボンの「2025晩夏のイチジク」フェア。旬フルーツをタルトで楽しんで！

■キルフェボン

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