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通勤バッグはこれで決まり!2025秋冬トレンド&実用アイテム6選

  • 2025.8.21

プラダ 黒が導く、オンオフ万能のベルトバッグ

プラダPRADA)2024年春夏コレクションに登場して以来、アップデートを重ねながら数シーズンにわたり展開されているベルトバッグ。発売直後からセレブたちの愛用品となり、いまやブランドを象徴するアイコンバッグのひとつだ。なかでも汎用性の高いブラックは、オンオフを問わず頼れる“通勤バッグの新定番”。シンプルなフォルムにベルトのアクセントが効き、ジャケットスタイルから週末のカジュアルまで幅広く活躍する。

バレンシアガ モスグリーンが映える、秋冬の相棒

数年前から人気の「RODEO」シリーズに、今季はスエード素材が仲間入り。トレンドのボーホームードを反映しつつ、バレンシアガBALENCIAGA)らしい都会的なシルエットに仕上げられている。深みのあるモスグリーンが秋冬の装いにニュアンスを与え、柔らかな質感はカジュアルにもドレスアップにもフィット。A4サイズが収まる実用性も兼ね備え、通勤バッグとしても頼れる存在だ。

サンローラン エレガントな縦型フォルム

サンローランSAINT LAURENT)から登場したのは、縦型シルエットが新鮮なスエードバッグ。アイコニックなYSLロゴをアクセントに、クラシックなキャメルカラーが秋冬の装いに温かみを添える。縦長のフォルムはA4や書類をスマートに収め、ミーティングやオフィスシーンにも映える。ミニマルなデザインに、ゴールドのアイレットやストラップのディテールが上質さを際立たせ、デイリーから特別なシーンまで幅広く活躍する。

ロエベ トープのニュアンスカラーで、冬コーデをアップデート

建築的なラインと幾何学的なフォルムで再解釈され、誕生以来ブランドを象徴するアイコンとして愛されてきた「パズルトート」。今季はそこに、マチュアな魅力を漂わせるトープカラーが登場した。しなやかなカーフスキンに艶をまとわせたレザーは、日常のカジュアルにも華やかな装いにも自然に溶け込む。折り畳んで持ち運べる実用性は、旅のサブバッグにも最適。オフィスでは、13インチのMacBookがすっきり収まるミディアムサイズが心強い。

トッズ アニマルプリントで魅せる、都会派トート

ここ数年人気のアニマルプリントを大胆にあしらった、トッズTOD’S)の「Di バッグ フォリオ ショッピング バッグ」。中央に走る深めのスリットが、シンプルなトートにエッジを効かせるアクセントになっている。実はこのスリット、デザイン性だけでなく、肩掛けしたときに腕を自然に通せるよう計算されたもの。遊び心のあるルックスに実用性を備えた、都会派のためのトートだ。

ケイト モード派が注目する、大人のためのキャンバスバッグ

NY発のブランド、ケイトKHAITE)。日本ではまだ知る人ぞ知る存在ながら、モードラバーから熱い支持を集めている。なかでもこの大容量トートは、小旅行にも対応できるサイズ感でありながら、軽やかなキャンバス素材で仕立てられているのが魅力。PCや書類はもちろん、着替えやシューズまで収まり、通勤から週末トリップまで活躍の幅を広げてくれる。シンプルなベージュ×ブラックの配色はどんなスタイルにも自然に馴染み、日常をアップデートするモダンな相棒だ。

Photos: Getty Images, launchmetrics.com

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