美貌が話題の『太陽を抱く月』ハン・ガインの実母がついに登場！“3度の流産”と結婚反対の裏話を告白

「ハン・ガインより美しい」と話題のハン・ガインの母親が、初めてYouTubeチャンネルに登場した。

最近公開されたハン・ガインのYouTubeチャンネル「自由夫人 ハン・ガイン」には、ハン・ガインの実母が出演した。

動画では、母娘の仲睦まじいデートの様子から、これまで語られてこなかったエピソードまでが明かされた。ハン・ガインは「一人で食事するのが嫌で、母を誘って漢南洞に来た」と語り、「母の方が食欲旺盛で、好き嫌いが全くない。私と食の好みが9割は同じ」と笑顔を見せた。

和やかな雰囲気の中、ハン・ガインは深い話を切り出す。

第一子を妊娠する以前、3度の流産を経験していたと明かし、「最初の流産後、体を休めるために母が家に来てくれた。その後、再び妊娠したときはとても慎重になり、妊娠7～8カ月まで外出せず家で過ごした」と振り返った。当時は流産のトラウマで外出すら安心してできなかったが、母の献身的な支えによって辛い時期を乗り越えることができたという。

ハン・ガインはまた、母方の祖父がとてもハンサムだったこと、母親も高い鼻筋の持ち主で、幼少期には友人から“アメリカ製の鼻”と呼ばれるほどの美貌を誇っていたと紹介。「母の鼻筋は私より高い」と、その美しさを認めた。

この美貌については、夫ヨン・ジョンフンも「義母はハン・ガインより美人」と絶賛しており、これに対してハン・ガインは「だから（母は）番組に出られなかった」と冗談を言い、笑いを誘った。

一方、ハン・ガインの母親は、娘の結婚に最初は反対していたと告白。「なぜそんなに早く結婚するの」「結婚したら芸能活動はやめなさい」と話したと。当時23歳という若さでの結婚に、母はすぐに結婚するとは思っていなかったそうだ。しかし、ヨン・ジョンフンと初めて会った際に「人柄が良さそうだった」と好印象を抱き、現在は頼もしい婿として認めている。