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Z世代が選ぶ《甲子園テーマソング》TOP10!5位:なにわ男子「夢わたし」、3位:嵐「夏疾風」、1〜2位に選ばれたのは?

  • 2025.8.8

Z世代が選んだ心が熱くなる甲子園ソング

Z世代が選んだ心が熱くなる甲子園ソング
Z世代が選んだ心が熱くなる甲子園ソング

キーボードアプリ「Simeji(シメジ)」が、第107回全国高校野球選手権大会の開幕に合わせて、Z世代を対象とした「心が熱くなる甲子園テーマソング TOP10」ランキングを発表しました。調査は2025年7月30日〜8月3日期間、15~28歳の男女746人を対象に行われました。

6位から10位には、SUPER EIGHT(スーパーエイト)の「オモイダマ」、ねぐせの「ずっと好きだから」、平井大の「栄光の扉」、高橋優の「虹」、スガシカオの「奇跡」が続きました。

5位にはなにわ男子の「夢わたし」、続く4位にはスキマスイッチの「奏」がランクイン。特に「夢わたし」については、コロナ禍で2年ぶりの甲子園開幕となった2021年の応援ソングとして、困難な状況下でも夢を追う人たちの心を支えた楽曲として評価されています。

第3位には2018年の記念すべき100回大会のテーマソング、嵐の「夏疾風」が入りました。「疾走感があって夏らしい」「高校野球にぴったりの爽やかさ」といった声とともに、「大阪桐蔭最強時代!」「吉田輝星などの王道世代だった!」など当時の熱狂を振り返る野球部ならではのコメントも寄せられています。

第2位にはFUNKY MONKEY BABYS(ファンキーモンキーベイビーズ)の「あとひとつ」がランクインしました。2005年に駒大苫小牧高校を優勝に導いた田中将大投手がジャケットに起用されたことでも話題となったこの楽曲は、多くのZ世代にとって「甲子園といえばこの曲」として記憶されています。「歌詞が刺さる」「聴くと泣きそうになる」「背中を押される」といった感想に加え、「卒団式で歌った」「家の車で流れていた」「兄や親が聴いていた」といった家庭や学校での思い出と結びついたコメントも多く、世代を超えて愛される楽曲であることが分かります。

そして第1位には、Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の「宿命」が輝きました。2019年の第101回大会のテーマソングとして起用されたこの楽曲について、回答者からは「僕の代のテーマ曲だった」「奥川投手の活躍とセットで思い出す」といった声が多数寄せられています。

(LASISA編集部)

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