「こんな時に使うべき！」風邪で有給を申請→《上司の冷たすぎるひと言》に「チッ」

居酒屋の店長時代を経て、夫・シゲオさんと2人暮らしの、エクボ（＠ekubonobo）さん。 生きづらい繊細な性格ながらも、過去の出来事や日常のことなどを漫画にし、instagramで発信しています。

今回ご紹介するのは、体調が悪い時に感じる職場の「休みづらさ」を、ユーモラスかつリアルに描いたエピソードです。共感する方も多いのではないでしょうか。

有給なのに休めないジレンマ

風邪をひき、しんどい気分でベッドから起き上がるエクボさん。しかし、どうしても体が動かず、やっぱり休みを取りたい気持ちが強まります。それでもシフトの関係で前半に休むと、後半は鬼のような連勤になってしまう現実が頭をよぎり、葛藤が続きます。

そこで思い切って部長に電話をかけ、有給の相談をします。「風邪のときくらい、きっと許してもらえるだろう」と期待を込めて伝えたエクボさんに対し、部長の反応は「連勤したらいいやん。連休するんやから」というそっけないもの。

その一言に、エクボさんはあきれと怒りを覚えつつ、納得できない気持ちを呑み込むしかありません。せっかくの有給も、現実的には自由に使えないという現実。職場の雰囲気や上司の一言で、誰もが経験したことのある「有給の壁」がここに描かれています。

理想と現実のギャップにモヤモヤする気持ちに、多くの人が共感できそうです。

Instagram：エクボ（＠ekubonobo）

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