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本やネットの『育児情報』に踊らされている妻→夫からの《大らかな発言》に「救われる」

  • 2025.8.29

小学生の頃のあだ名「ワンタケ」で活動する、ワンタケ(らっしゃい!スナックワンタケ)さん。ゲームが好きな息子と、紅茶をガブガブ飲む夫との日常や、自身の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

ワンタケさんは、産まれた赤ちゃんについて色々と考えるそうなのですが…?「周囲と比べてしまう自分」と、夫の言葉に救われる瞬間を描いたエピソードです。育児中の気持ちの揺れや、家族のあたたかさが伝わる内容に注目です。

### 育児の不安と夫の大らかさ

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ワンタケさんは、街で見かけるペン習字教室の看板を見るたびに、「字が綺麗な男の子って素敵だけど、将来、契約書に簡単にサインしてしまうような大人になったらどうしよう」と、ふと不安な気持ちになることがあるそうです。また、育児書やSNSなどで同じ月齢の子どもができることを目にするたびに、「うちの子はまだできない」と心配になってしまい、情報に振り回されることもしばしば。

そんな時、夫が「どんな子でも、我が子は我が子だよ」と大らかに言ってくれることで、ワンタケさんは心が落ち着き、自分たちのペースで子育てをしていこうと思えるのだとか。子どもが生まれた後、つい周りと比べてしまったり、情報に惑わされて不安になることは誰しも経験すること。それでも、家族の支えやあたたかい一言に救われることも多いのが、育児の日常なのかもしれません。

コメント欄にも「旦那さんの言う通り我が子は我が子ですもんね」と共感の声が多く寄せられており、周囲に流されず自分たちらしい子育てをすることの大切さが伝わってきます。

自分たちのペースで、安心して子育てができるといいですね。

ブログ:ワンタケ(らっしゃい!スナックワンタケ

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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