夫「１人３９２６円ね」妻「え、細か〜…」割り勘に戸惑った学生時代→結婚後の行動に「本当に同一人物なのか」

夫・髭さんと暮らしているB.B軍曹（@b.bgunso）さん。夫婦の日常や、キュンとするエピソードを漫画にして、Instagramで発信しています。著書『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭「NGと書いてナイスガイと読む」編』『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭「さては人生３周目だな」編』

学生時代の思い出と、現在の穏やかな夫婦の日々。その積み重ねのなかで、感謝の気持ちや人との向き合い方がどのように変化してきたのかが、やさしいタッチで描かれています。

過去の自分と今、心の成長を実感

学生時代、髭さんと食事に行き、細かな割り勘のやりとりを経験したB.B軍曹さん。「1人3926円ね」と細かい金額を指定され、内心では「細か～」「そんな細かいの出せるか～！」とちょっぴり戸惑います。当時は、「細かいのないから4000円でもいい？」と聞くことでなんとかその場をやり過ごし、結果的には「金欠だったから助かるわ！」返されます。

そんな学生時代の経験が、時を経て今へとつながります。数年後、結婚前のデートで、髭さんは「今日は付き合ってくれてありがとう。こういう日があるからまた頑張れるんだよね」と微笑み、先にお会計を済ませてくれていたのでした。ふと昔の髭さんを思い出します。

「本当に同一人物なのかと思ってしまいますね」「髭さんにもそんな過去が！？」など、読者からも髭さんの変化に驚く声が多数届いていました。人は日常の経験を通じて、少しずつ変わるものだと実感できるエピソードでした。

Instagram：B.B軍曹（@b.bgunso）