えっ！5600円の桃パフェ！？福島産・高級もも「あかつき」が都内6店舗で味わえる！スイーツからフレンチまで…ぜ～んぶ食べてみたい♪

福島県産「あかつき」が最盛期

福島県が誇る桃の代表品種「あかつき」が今年も最盛期を迎え、都内の有名レストランやパティスリーで特別メニューが続々と登場しています。今年で11回目となるJA全農福島のこの取り組みは、5600円の豪華パフェから本格フレンチまで、桃の魅力を存分に味わえる贅沢な企画となっています。

今年初参加の話題店が5600円の絶品パフェを提供

パフェで名高い「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI（パティスリー アサコ イワヤナギ）」が今年初参加し、注目を集めています。同店が提供する「パルフェビジュー（R） 桃あんみつ」は、贅沢に桃1玉を使用した華やかなパフェです。

日本の桃クリームあんみつをインスピレーションとしたこの逸品は、甘く瑞々しい桃を中心に、蓬白玉や三杯餅といった和のお菓子、アクセントの生姜、緑茶をクレムーやジェラートとして重ね合わせています。フレッシュな桃のトッピングはもちろん、焼き上げることで甘さが際立つ焼き桃タタンも華やかにパフェを飾る構成となっています。

このパフェは予約限定販売で、ドリンクセット6160円（税込み）。提供期間は8月1日から8月10日までとなっています。

フランス料理界の巨匠の流れを汲む名店も参加

今回の企画には、フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏の精神を受け継ぐレストラン3店舗も参加しています。「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」「同東京大丸店」「同六本木店」では、それぞれ趣向を凝らした桃のデザートを展開しています。

特に注目は、クラシックなピーチメルバを現代的に再構築したメニューです。バニラアイスクリームにフランボワーズのシートゼリーをまとわせ、アーモンドのキャラメリゼを忍ばせて香ばしさと食感のアクセントを添えた洗練された一皿となっています。

また、三國清三氏が監修する「ミクニ マルノウチ」では、泉州水茄子と白桃を組み合わせた前菜を提供し、素材の甘みを生かした独創的なメニューを展開しています。

オンラインでも楽しめる桃の贅沢スイーツ

オンラインギフトストア「ベジターレ」では、福島県産のあかつき桃を贅沢に使った「幸せの缶ケーキ（完熟桃のタルト）」と「まるごと1玉 桃のご褒美パルフェ」2種のスイーツを販売しており、遠方の方でも福島の桃の魅力を堪能できます。。「まるごと1玉 桃のご褒美パルフェ」は、ふんわり桃ムースの上にコンポートにしたまるごと1玉分の角切り桃を重ね、果汁たっぷりのゼリーで包んだ2層仕立てとなっています。3本セット化粧箱入りで税込み4860円で販売。可愛いバラの缶入りのタルトは税込み2160円。完熟桃のコンポートに酸味のあるチーズクリーム、ラズベリーソースがとけ合う贅沢な一品です。

8月8日「ふくしま桃の日」には特別プレゼント

8月8日の「ふくしま桃の日」には、レストラン5店舗で桃メニューを注文した方に福島の桃をプレゼントするキャンペーンも実施されます。各店舗約20個、合計約100個の桃が用意されており、特別な日をより一層盛り上げる企画となっています。

各店舗の特別メニューは8月1日から順次提供開始されており、福島の桃の魅力を存分に味わえる貴重な機会となっています。

（LASISA編集部）