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息子の“宿”の読み方が斜め上すぎる→“まさかの珍回答”<子どもの珍解答2選>

  • 2025.9.12

学校の宿題やテストは、大人にとっては簡単に思える内容でも、子どもにとっては悩ましい難問になることもあります。だからこそ、時に大人が驚くようなユニークな解答が生まれることもあるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<子どもの珍解答2選>を紹介します!

1、息子の“驚きの回答”にクスッ

2025年7月、尾崎 亜矢可(@oza0606)さんが投稿した、「息子の“珍解答”」が注目を集め、「意味は理解できてる」「ある意味、間違ってはないですね」など、ユニークなコメントが続々と寄せられていました。

いったいどんな出来事だったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

尾崎 亜矢可(@oza0606)2025年7月8日

今朝の息子の珍回答はこちら
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出典:尾崎 亜矢可(@oza0606)さん

こちらの投稿には、投稿者さんの息子さんによるテストでの解答が紹介されています。

息子さんの解答は、一見すると間違っているようで、どこか納得してしまう絶妙な言葉選び。

コメント欄では「意味は理解できてる」「ある意味間違ってない」と、解答の独特なセンスに共感の声が寄せられました。

日常の一瞬を切り取った投稿が、見る人の想像力と笑いのツボをくすぐります。

投稿者さんの息子さんの発言に、多くの人が笑顔になった今回の投稿。

予想もしない方向に広がる子どもの発想には、大人も学ぶことがたくさんあります。身近な会話のなかにこそ、驚きや楽しさが隠れているのかもしれませんね。

2、娘の“おもしろ解答”シリーズ

2025年6月、ももも二児ママ(@momomo_12071028)さんが、「娘の珍解答シリーズ」という話題をX(旧Twitter)に投稿したところ、注目を集めています。

いったいどんな珍回答だったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

ももも二児ママ(@momomo_12071028)2025年6月22日

娘の珍回答シリーズ(2)

ア〜エから選んでよ…
書くならせめてムササビ
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出典:ももも二児ママ(@momomo_12071028)さん

ア〜エの選択肢を並び替える問題なのに、なぜか解答欄には堂々と「モモンガ」の文字。その潔すぎる間違え方に、思わず吹き出してしまった方も多いのではないでしょうか。

「書くならせめてムササビ」と投稿者さんがツッコミたくなるのも納得です。しかも、よく見ると「ムササビ」と書いたあとに消した形跡があるあたり、娘さんなりに一度は葛藤があったのでしょうね。そこからどうして「モモンガ」に着地したのか…。想像がふくらんで、さらにクスッとさせられます。

残念ながら正解ではありませんでしたが、その自由すぎる発想は、むしろ満点をあげたくなるほど魅力的な解答ですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「問題を全く見ずに4文字の動物を書く連想ゲームのようなものだと思ったらしいです。ムササビは本文にあるのでモモンガにしたとか…(笑)」とのこと。

また「みんなで笑った後、どんなテストでも問題は最低限読もうねと話しました」とのことでした。

子どもの珍解答は、解答そのものだけでなく、そこにたどり着くまでの思考の過程にも、それぞれの個性や創造力が現れています。今回のエピソードは、そんな“間違いの中の魅力”に改めて気づかせてくれましたね。

子どもらしい発想は大切に見守っていきたい

今回は、「息子の“珍解答”」、「娘の珍解答シリーズ」といった<子どもの珍解答2選>を紹介しました。

学校の宿題やテストは、大人には簡単そうに見えても、子どもにとっては頭を悩ませる難問になることがあります。だからこそ、思わず大人が驚いてしまうようなユニークな解答が生まれることもあるようです。

成績や勉強の進み具合は気になるところですが、子どもらしい発想は大切に見守っていきたいですね。

取材協力:尾崎 亜矢可(@oza0606)さん、ももも二児ママ(@momomo_12071028)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です