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最低。夫婦の話し合いの意味なし「僕は子どもが欲しい」勝手な欲望で避妊具に穴をあけたお金回収夫|ママ広場マンガ

  • 2025.7.30

誕生日に予約の取れないレストランで婚約指輪をプレゼントされプロポーズ!彼オサムさんと結婚することにしたマホさん。新婚生活では家庭のお金の管理をかって出たオサムさんに、「君に投資した分の回収を始めたい」と言われて唖然。食事代や、贈られた花束代までがノートにびっしりと書かれていて顔面蒼白のマホさんに、毎月の生活費を20万円、それを超過した分は払って欲しいと言うオサムさん。そして一か月後、マホさんしか食べなかったヨーグルト代やマホさんが親戚からもらったお米は生活費から差し引かれ、12,000円を超える金額を請求するオサムさんに絶句するマホさん。その後、突然「ここは僕が払う」と言い出すオサムに、離婚することになったら請求するノートだと言われ、「離婚も視野に入れて結婚したってこと?」とマホさんはドン引き。お母さんには「離婚には早すぎる。我慢も必要よ」と言われ考え込んだ後、また家計簿チェックの月末が。オサムさんに頼まれた食材をコンビニで買ったことを指摘され「スーパーで買った方が安いのに」と責めた上、お決まりの回収。投資ノートに返済記録を付け、ニヤニヤしながら「気持ちがいいな~」と言った後、突然「子どものことはどう思ってる?」と聞かれてドキドキ。「一緒に暮らす自信もないのに子どもなんて・・」と思っていたマホさん。その数か月後、妊娠していることが発覚したのでした。

「いや~まさか成功するとは思わなかった」最低の行為に絶句

ママ広場

生活費の超過分と今月の回収分を受け取って満足そうなオサムに、そろそろ子どものことを考えないとと切り出されてビックリ!「まだオサムと2人時間を過ごしたい」と訴えて、なんとか先延ばしすることにしたものの、「一緒に暮らしていく自信がないのに子どもなんて・・」と不安がよぎりました。すると数か月後、予定もしていない妊娠が発覚!

そして、「オサム、私妊娠してるみたい」不安になりオサムにそう話すと、「え!?本当!?」と嬉しそうなオサム。「避妊してたはずなのになんでだろう・・?」と私が不思議そうに言うと、

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「いや~、まさか成功するとは思わなかったんだけど、穴開けてみたんだよね~」と照れながら言うオサムに「・・え?」と絶句。

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「ちょ・・ちょっと待ってそんなことしたの!?」と言いながら、心の中で「最低最低最低・・!!」と叫んでいました。
「だって、子どもの話をしても、マホは僕と2人の時間を過ごしたいって言うばかりだったからさ、」

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「マホの気持ちはわかるけど、僕は子どもが欲しいんだ。だからマホも妊娠したら考えが変わるかなって思ってさ!」笑顔でそう話すオサムに、「でもこんな騙し討ちみたいなことされたら、オサムのこと信用できなくなるよ!」そうハッキリ言うと、

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「どうして?僕は子どもは3人は欲しいんだ。年齢離れずにね。マホを待ってたらいつになるかわからないでしょ?」オサムの言葉に、「え・・なんで3人・・?」と訳がわかりませんでした。

オサムさんに妊娠したことを伝えたマホさん。避妊していたはずなのに、と不思議そうに言うマホさんに、「まさか成功するとは」と、穴を開けていたことを告白するオサムさん。それを聞いてマホさんは絶句。「最低最低最低!!」と呟いていると、「子どもは3人は欲しいから、マホを待ってたらいつになるかわからないでしょ?」と言われ、「なんで3人?」と考え込むマホさん、子どもを持つことを、どうしてオサムさんに勝手に決められなければならないのか、苛立ちが抑えられません!

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

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