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【MLB】大谷翔平、今季2度目の不名誉記録「ゴールデンソンブレロ」 初対決左腕に苦戦……通算6度目の1試合4三振

  • 2025.7.30
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのレッズ戦に「2番DH」で先発出場。初対決のニック・ロドロ投手らに苦戦し、今季2度目の1試合4三振を記録した。

■初対決左腕にタイミング合わず……

試合は、レッズの生え抜き左腕ロドロに対してドジャース打線が苦戦。2回表にトミー・エドマン内野手の2ランで先制点こそ挙げたものの、6回途中までにチーム11三振を喫した。
初対決となった大谷は、初回の第1打席は外角低めのボール球カーブに空振り三振。第2打席は、外角いっぱいのフォーシームに手が出ず見逃し三振。続く第3打席は、再び外角低めのカーブに釣られて空振り三振。第4打席では、3番手グラハム・アッシュクラフト投手の膝元スライダーにタイミングが合わず、この日4つ目の三振と振るわなかった。
大谷は第5打席も右飛に打ち取られ、5打数無安打。6月17日(同18日)以来となる1試合4三振、不名誉記録のひとつとされる「ゴールデンソンブレロ」を喫した。大谷のゴールデンソンブレロは、2019年と21年に1回ずつ、22年に2回、今季も2回でメジャー通算6回目となっている。

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