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着回し自在!“ランジェリー風”アイテムで大人の涼しげ夏コーデ

  • 2025.7.25

トレンド継続中のシアーと、甘さを添えるランジェリーライクなアイテム。どちらも透け感を味方にした軽やかなレイヤードが楽しめて、気温やムードにフィット。プラスワンするだけで、ロマンティックコーデが完成します♡
この記事ではシアーと、ランジェリーライクなアイテムそれぞれで3パターンのコーデをご紹介します。ぜひ参考にしてみてね!

【Sheer】着回したのはこれ!

3種類のレースを組み合わせたボディに、ベロアリボンで切れ味を。ワンピース¥22,000(CODE A/ワールド プレスインフォメーション)

パターン1:オンナっぽくて甘いシアーを硬派なジャケットでハンサムに

ジャケット¥66,000(ラインヴァンド/ラインヴァンド カスタマーサポート)、中に着たキャミソール¥6,600(ラベルエチュード)、バッグ¥40,700(アーカイブエプク)、シューズ¥33,000(ヨシト/ニューロンドン)

シアーなレイヤードにマニッシュなジャケットを羽織り、甘さとハンサムのバランスを計算。透けるブルーのシューズで透明感もアップ。

パターン2:まろみブルーのシアーにとろけるようにレイヤード

カットソー¥11,000(CODE A/ワールド プレスインフォメーション)、ニット帽¥12,980(POESIEDAME)、ミュール¥60,500(YIE YIE/共にショールーム シャルメール)、バッグ¥33,000(ROH SEOUL)

ボトムはデニムを合わせて程よくカジュアルダウン。ブラックのサンダルやラフなニット帽をきかせて、甘さのなかにモードなスパイスを。

パターン3:キャミワンピの艶っぽさに重ねて繊細なニュアンスをオン

下に重ねたキャミワンピース¥9,900(グリーンバター)、バブーシュカ¥6,600(プロヴォーク デザイン ブティック/共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、バッグ¥19,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、サンダル¥73,700(レペット/ルック ブティック事業部)

レイヤードで涼感と色気のバランスを。レースのバブーシュカでトレンド感をプラスしつつ、明るいカラーのバッグでポジティブなムードに。

【Lingerie】着回したのはこれ!

ロマンティックなムードがほんのり香る繊細なレースはまるでランジェリーのよう! キャミ¥17,600(プロド/レイ ビームス 新宿)

パターン1:あえてのプラスワンでコーデにリズムを引き寄せて

ニットカーデ¥17,600(CODE A/ワールド プレスインフォメーション)、下に重ねたシアーキャミ¥28,600(チカ キサダ ×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)、デニム¥25,300(ローラス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、バッグ¥47,300(アンテプリマ/ワイヤーバッグ/アンテプリマジャパン)、ミュール¥7,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)

キャミをカーデからチラ見せし、ほんの少しの甘さと色気を。インナーに仕込むだけで奥行きが生まれ、センスがにじむ仕上がりに。

パターン2:カジュアルなロゴTにビスチェのように重ねて

カットソー¥9,350(グリーンバター/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、スカパン¥46,200(IRENE/ルシェルブルー総合カスタマーサービス)、バッグ¥12,230(YEOMIM/HANA KOREA)、ミュール¥8,500(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)

可憐な透け感がTシャツのラフさを程よく甘く包み込み、洒落たミックススタイルに。小物はニュアンスカラーでまとめて優しいヌケ感を。

パターン3:上品な色気がただよう夏のフェミニンレイヤード

下に重ねた白キャミ¥9,900(ケラウズランブラ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ネイビータンク¥25,300(ヴィンス/コロネット)、サテンスカート¥13,200(ガールズソサエティ)、コインネックレス 小¥23,100、大¥26,400(共にマリハ)、バッグ¥48,620(minitmute/HANA SHOWROOM)

レースキャミとサテンスカートが織りなすのは、柔らかくもセンシュアルな空気感。インに仕込んだネイビーが甘さをさり気なく引き締め。

photo : JUNGHYUN KIM[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still)

styling : MIKA ITO

hair & make-up : KENJI TAKAGAKI[SHIMA]

model : ALISSA YAGI

text : MIHOKO SAITO

web edit : TOMOKO KUNISHIGE

※記事の内容はsweet2025年6月号のものになります。
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