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「元自衛隊の友人に聞いて…」リュックに挟むだけの“暑さ対策”に「試してみます」「とっても良い」

  • 2025.8.21

日本列島の一部地域では、40℃を超える日があるほど、この夏の暑さには命の危険を感じることも。外出する際は、「保冷剤を持ち歩く」「ハンディファンを活用する」など、暑さ対策をしている人も多いでしょう。

なのさん(@NANOSANsub)さんが、「リュックの暑さ対策」についてX(旧Twitter)に投稿し、「試してみます!」「これはライフハック」と注目を集めています。

いったいどんな対策なのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんは、8月16日、17日に開催された「コミックマーケット」に参加しました。

投稿者さんはきっと“コミケ”を心待ちにしていたはずですが、懸念点が一つありました。それが、この猛暑をどう乗り切るか。

まずは「背中とリュックの間に保冷剤を挟む」という手を考えましたが、これでは保冷剤が溶けるとリュックも背中もビショビショになってしまいますし、この暑さではあっという間に溶けそう。

そこで考えたのが、リュックと背中の間に”人工芝”を挟むという方法でした。一見奇想天外な方法ですが、実際にやってみると、意外にしっくりくるそう。通気性抜群で、人工芝で物理的に隔てられているので、リュックが汗で濡れることはありません。

こうしておけば、購入した同人誌をきれいなまま持ち運びできそうです。コミケを心ゆくまで楽しめそうなスタイルですね。

かゆいところに手が届きそう

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出典:なのさん(@NANOSANsub)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

これ、専用道具を買うと高いんですよね…。夏場のイベント出展ではかなり深刻なので、私も人工芝作戦を試してみます!
私も元自衛隊員の友人から聞いて 付けてます。
かゆいところに手が届きそうでとっても良い

投稿者さんが提案する暑さ対策の欠点は、見た目がかなり奇抜になること。「道行く人の視線なんて気にしない…!」という人は、まだまだ残暑厳しいこれからに試してみてもいいですね。

取材協力:なのさん(@NANOSANsub)さん