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「凄くないっすか」木村拓哉も驚愕…おっかけ→番組Dになった“熱狂的ファン”を持つ【大人気芸人】とは?

  • 2025.8.22
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

芸能人とファンの間には、ときにドラマのような物語が生まれることがあります。ある人気お笑い芸人は、かつての小学生のファンが、ときを経て自分の番組のディレクターになったという驚きのエピソードを明かしました。

そのまっすぐなファンの情熱に、木村拓哉さんも思わず「凄くないっすか!」と感嘆。一体、その奇跡のような物語を持つ芸人とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

小学生ファンが番組ディレクターになった奇跡の実話を持つ芸人とは?

さて、クイズです!ある人気お笑い芸人には、小学生の頃からライブに足しげく通い、熱心にメモを取るファンがいました。

その少年は成長後、芸人の「テレビ局とかに入って、俺たちの番組を作ってくれよ」という言葉を真に受け、本当に入社。ついにはその芸人の冠番組を実現させてしまいました。

木村拓哉さんを「凄くないっすか!」と驚かせた、この芸人とは一体誰でしょう?

ヒント…

  1. そのファンは“メモ少年”と呼ばれています。
  2. 体ものまねや、さまざまなクリエイターに扮する企画で人気を博しています。

「こいつがやりたいことに乗っかっているだけ」

答えは……ロバート・秋山竜次さんです!

2025年5月25日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow』で、秋山さん自身が明かしました。小学生の頃からロバートのライブに通い詰め、録音が禁止のため必死にメモを取っていた“メモ少年”。秋山さんは、メモ少年から出待ちの際に「ロバートさんのマネジャーとして働きたい」と相談されたといいます。

そのとき、秋山さんが「それだったらテレビ局とかに入って、俺たちの番組を作ってくれよ」と返したところ、メモ少年こと篠田直哉さんは本当にテレビ局(メ~テレ)に就職。そして見事に企画書を通し、秋山さんの冠番組『秋山歌謡祭』を実現させてしまったのです。

この事実に、MCの木村拓哉さんも「じゃあ、これメモ少年がディレクターで?凄くないっすか!」と驚愕。秋山さんも「マジで子どもだった奴が、1回も浮気せずに」「(自分は)こいつがやりたいことに乗っかっているだけなんですよ。あんまりないなあ、このパターンは」と、その真っすぐな情熱に感心しきりでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

一人の少年の純粋でまっすぐな情熱が、十数年のときを経て大きなイベントにつながるという、まるで漫画のような実話ですね。

秋山さんの何気ない一言が、ファンの人生を動かし、そして今、秋山さん自身がその情熱に乗っかっているという関係性も非常に素敵です。このエピソードを知ってから『秋山歌謡祭』を見ると、また違った感動がありそうです。