アイドル時代の「忘れもしない」恐怖体験を暴露…地元駅でファンに待ち伏せされた【元AKBメンバー】とは？

AKB48は国民的アイドルグループとして、多くのファンに愛される存在。しかし、その裏側では、ときにファンとの距離感に悩まされた、知られざる苦労があるようです。ある元AKB48の人気メンバーが、ラジオ番組で現役時代に体験した本当にあった怖い話を告白しました。

地元の駅でファンに待ち伏せされ、長時間にわたり話しかけられたという恐怖体験。一体、この恐怖体験をした元AKBメンバーとは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

現役アイドル時代、地元の駅でファンに待ち伏せされたという元AKB48メンバーとは？

さて、クイズです！あるラジオ番組で、本当にあった怖い話というテーマでトークをすることになった、元AKB48の人気メンバー。彼女は、現役時代に地元の駅でファンに待ち伏せされていたというエピソードを語りました。

ある日、そのファンに呼び止められ、長々と話をされることに。「帰る」と言い出せないまま耐えていると、時間は深夜0時を過ぎてしまいます。すると、そのファンは突如「お誕生日おめでとう」と言い、プレゼントを渡してきたというのです。

恐怖の待ち伏せ行為の目的は、まさかの“誕生日サプライズ”でした。

一体、そんな衝撃的な体験を告白した、元AKB48メンバーとは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. AKB48の1期生の人気メンバーです。
2. 現在はバラエティ番組でも活躍し、夫は人気YouTuberです。

「初めてのディオールの財布はそのファンの方がくれたんです」

答えは……峯岸みなみさんです！

このエピソードが明かされたのは、2025年7月8日放送のTBSラジオ『バービーとおしんり研究所』でのこと。本当にあった怖い話というテーマで、峯岸さんがAKB48時代の体験を語りました。

当時はセキュリティがまだ“ガバガバ”で、地元の駅でファンに待ち伏せされることも多かったという峯岸さん。ある日、ファンの一人に呼び止められ、帰りたいと言い出せないまま長時間話しかけられた結果、日付が変わり深夜0時を過ぎてしまいました。すると、そのファンから「“お誕生日おめでとう”って言ってプレゼントくれた」と、恐怖体験の意外な結末を明かしました。

「サプライズをしたかったみたいで…」と苦笑しつつも、この一件を機に、お母さんが駅まで迎えに来てくれるようになり、そのファンは現れなくなったそうです。

そして、「忘れもしない。初めてのディオールの財布はそのファンの方がくれたんです」と、複雑な思い出をしみじみと振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

ファン心理と、アイドルの身の安全。その境界線の難しさを考えさせられるエピソードですね。怖い思いはしたものの、決して相手を悪く言いきらない峯岸さんの人柄も感じられます。

数々の困難を乗り越えてきた彼女だからこそ、今では笑い話として語れる、貴重な裏話でした。