海原ともこが実名告白「女として見てたよ」衝撃的なカミングアウトをしてきた【“料理上手”な先輩芸人】とは？

長年、女性芸人のトップランナーとして活躍する、海原やすよ ともこさん。サバサバとしたキャラクターで知られる彼女たちですが、姉のともこさんが、ある先輩芸人から「女として見てたよ」と、まさかの“告白”を受けたことを明かしました。

芸人人生で「初めてぐらい」だったという、その甘い言葉。しかし、言われた相手は、当時ほとんど接点がなかったという意外な人物でした。一体、誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

海原ともこさんに「女として見てたよ」と告白した、唯一の東京芸人とは？

さて、クイズです！自身の番組で、女性芸人ならではの悩みを語っていた海原ともこさん。若手時代を振り返り、「芸人さんから“カワイイよね”とか言われたことは1ミリもないかも」と断言しました。

しかし、そんな彼女に、ごく最近になって「女として見てたよ」と打ち明けてきた、東京の芸人がいたそうです。

一体、長年のときを経て、ともこさんに思いを伝えた先輩芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

① ウド鈴木さんとお笑いコンビ・キャイ～ンを組んでいます。

② 料理上手で知られ、柔和なキャラクターで多くの番組に出演しています。

「ただ接点がなさすぎて、あんまりしゃべったことなかった」

答えは……キャイ～ンの天野ひろゆきさんです！

このエピソードが明かされたのは、2025年7月24日深夜放送のABCテレビ『やすとものいたって真剣です』でのこと。番組では、蛙亭・イワクラさんが“カワイイ”と言われる反面、芸人としてのキャラが確立できていないという悩みをとろサーモン・久保田さんらに相談する企画が放送されました。

このVTRを受け、スタジオでは女性芸人のあり方についてのトークに発展。レイザーラモンHGさんから「やすともさんも見た目のこと言われたりとかあったんですか」と問われたことがきっかけでした。

ともこさんは、「私らのときはヒドイことばっかりやで。今みたいにコンプライアンスとか何もなかったやろ？」と若手時代を振り返り、「芸人さんから“カワイイよね”とか言われたことは1ミリもないかも」と断言。妹のやすよさんも「ない、ない、ない、ない」と強く同調します。

その直後、ともこさんは「この間、初めてぐらいに、キャイ～ンの天野さんから“女として見てたよ”って言われた」と、衝撃の事実を告白。しかし、すぐに笑いながら「ただ接点がなさすぎて、あんまりしゃべったことなかった」と、当時ほとんど交流がなかったことを付け加え、意外なカミングアウトに完璧なオチをつけました。

エピソードを知るとより好きになるかも

芸人として第一線で戦ってきたともこさんにとって、何十年も経ってから明かされた、まさかの“好意”。当時ほとんど話したこともなかった天野さんが、実はそんな風に見ていたなんて、なんだかドラマチックで素敵な話ですね。

天野さんのやさしい人柄と、ともこさんの飾らない魅力が垣間見える、心温まるエピソードでした。

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