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「このジジイに1発入れてやりたい」小学生の内山信二が挑戦→ボコボコにされた【元ボクシング世界王者】とは?

  • 2025.8.10
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1994年 子役時代の内山信二 (C)SANKEI

人気子役として活躍したタレントの内山信二さん。その長い芸歴のなかでは、数々の衝撃的な体験があったようです。最近、あるYouTubeの生配信で、小学生のときにテレビ企画で対戦したある元世界王者にボコボコにされたという、今では笑える恐怖体験を語りました。

一体、内山信二さんが小学生時代にボコボコにされた元世界王者とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

小学生の内山信二さんをボコボコにした元ボクシング世界王者とは?

さて、クイズです!あるYouTube番組で、過去のボクシング名王者の話題になった際、内山信二さんが「ボコボコにされた」と、ある元世界王者の実名を挙げてスタジオを騒然とさせました。

ある企画のスパーリングで、内山さんはスパーリングの最中に「今何時ですか?」と相手に質問。相手が時計に気を取られた一瞬の隙を突いて、見事に一発パンチを当てることに成功しました。

しかし、その一発が完全に相手の“戦闘スイッチ”を入れてしまい、内山さんはそのあと“ボコボコ”にされてしまったそうです。

一体、小学生相手にも容赦ない“本気の拳”を浴びせた、その元世界王者とは誰なのでしょうか?

ヒント…

① “炎の男”というニックネームで呼ばれていました。

② カエルパンチという独特のパンチを武器に戦いました。

「あのクラスはスイッチがある」

答えは……元プロボクサーの輪島功一さんです!

この衝撃告白があったのは、2025年7月26日にボートレース公式YouTubeチャンネルで生配信された『ボートレーススペシャルLIVE内山くんVS』でのこと。ゲストの元世界2階級制覇王者・京口絋人さんとトークをするなかで、内山さんが「小学生のとき、輪島功一さんにボコボコにされた」と自身の体験を語りました。

小学生のとき、ある企画で輪島功一さんとスパーリングをすることになった内山さん。「このジジイに1発入れてやりたい」と考え、「今何時ですか?」と尋ねて油断させ、見事にパンチを当てることに成功します。

しかし、そのパンチで輪島さんの“スイッチ”がオンに。子ども相手にもかかわらず、本気の反撃が始まり、内山さんは“ボコボコ”にされてしまったそうです。

内山さんは、「あのクラスはスイッチがある」「子どもとか関係なく…手加減はしてくれたと思う」「けど、結構やられた」と、苦笑いを浮かべながら当時を振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

子役・内山信二さんの小賢しさと、元世界王者・輪島功一さんの生粋のファイター魂がぶつかり合った、なんともおもしろいエピソードですね。どんな相手であろうと、リングの上で一発もらえば、体が勝手に反応してしまうのでしょう。

世界を獲った男の“スイッチ”の恐ろしさが垣間見える、貴重な証言でした。



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