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『なぜか疲れが取れる人』は密かやっている…たった30秒でできる、“効率的なリフレッシュ法”とは?【プロが解説】

  • 2025.8.26
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

毎日忙しくて疲れがたまっているけど、なぜかすぐに疲れが取れる人っていますよね。彼らは特別な薬や魔法のようなことをしているわけではありません。実は「ただ休む」や「リラックスする」だけでなく、効率的に心と体をリセットする“ある方法”を自然に取り入れているのです。この記事では、その秘密に迫り、疲労回復のカギとなる新しいリフレッシュ術についてプロの視点でわかりやすく解説していきます。

疲れをグッと減らす新常識!「休憩」や「リラックス」とは違うリフレッシュ法

疲れを取るために「休憩をとろう」と意識するとかえって集中力が途切れてしまったり、ただぼーっとしているだけでは逆にだるさが残ってしまうこともあります。

実は疲れを効率的に取るには、「心身を完全に休める」だけではなく、身体の動きや脳の使い方をリセットするアクティブな要素が重要です。

最近の研究では、短時間の「マイクロブレイク」や「動的な休息」が効果的であることがわかってきました。たとえば、1〜2分の軽いストレッチや軽度の運動、目を閉じて深呼吸する瞑想(メディテーション)など、身体を適度に刺激しながら精神をクリアにすることで、心身ともにリフレッシュしやすく、疲労感の回復を促進します。

さらに、それらの休憩法は「完全に仕事をやめる」だけでなく、仕事の途中で小さな目標を設定して達成感を得ることも含まれます。こうした「能動的リフレッシュ」は、単なる休憩やリラックスよりも、効率的に疲れを解消する鍵となっています。

専門家もすすめる具体的な“効率的リフレッシュ法”とは?

では、具体的にどんな方法が効果的なのでしょうか。ここでは、心理学と生理学をベースにしたプロのアドバイスを紹介します。

  • マイクロブレイクの活用:PC作業などの合間に30秒から2分の短い休憩を取り、軽く肩や首を回したり、目を閉じて遠くを見る。
  • 深呼吸や簡単な瞑想を意識する:鼻からゆっくり息を吸い、口から吐き出す深呼吸を数回繰り返すことで、自律神経が整い心身がリラックス状態へ。
  • ポジティブな小目標設定:例えば「あと10分頑張る」と決めて、その後で休憩することで集中力がアップし達成感も疲労回復に効果的。
  • 軽い身体活動を取り入れる:デスクで座ったままのストレッチや、少し歩いたり階段を上るなど、軽い運動は脳をリセットし活性化させます。

これらを自然に日常の中に取り入れている人は、疲労を感じても短時間で回復できることが多いのです。単に休むだけでなく、「動きつつ心も整える」を意識することがポイントです。

疲れ知らずの毎日をつくるリフレッシュ習慣を取り入れよう!

この記事で紹介した効率的なリフレッシュ法は、特別な器具や特別な時間を必要としません。

短い休憩時間を見つけて軽く身体を動かし、深呼吸で心を落ち着かせ、小さな目標を立ててみるだけで、疲れの感じ方は劇的に変わることもあります。

忙しい日々の中だからこそ、だらだらと休むのではなくメリハリのある「動的なリフレッシュ」を上手に活用して、疲れをためこまない生活を目指してみませんか?健康的でパフォーマンスもアップするこの習慣で、毎日をもっと快適に過ごしましょう。


監修者:川谷潤太(かわたに じゅんた)(株式会社脳レボ 代表)

兵庫県の大手学習塾において、当時最年少で校長に就任後、1教室で1,000名以上の生徒が通う学習塾に発展させ、講師研修や入試特番テレビのコメンテーターなども務める。

その後、岡山県の創志学園高校へ赴任し、学校改革とスポーツメンタル指導を担当。史上最速、創設1年、全員1年生で甲子園に出場した硬式野球部では3季連続甲子園出場を果たし、6名のプロ野球選手が誕生。ソフトボール部では3季連続日本一、柔道部では日本一や世界一の選手も輩出した。

2019年に株式会社 脳レボを創設し、オリンピック選手やプロ野球選手など、アスリートやスポーツチームへのメンタル指導、子ども・保護者・教員向けの教育講演、企業の人材育成マネジメントや研修などを手がけ、講演回数は8年間で1,500回以上、受講者は12万名を突破。脳科学や大脳生理学、バイオフィードバック工学をベースとした、具体的かつ実践的な手法により、多くの方の願望目標達成をサポートしている。