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大河や朝ドラ、日曜劇場で活躍“6名の俳優陣”を解禁…!「新しい化学反応」「楽しみすぎる」【新・ドラマストリーム】

  • 2025.9.9

TBSでは、深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて10月7日(火)から奥山葵主演の『スクープのたまご』を放送する。
この作品は、有名週刊誌への綿密な取材をもとに執筆された大崎梢の同名小説を実写化したドラマ。舞台となるのは大手出版社・千石社が発行する週刊誌「週刊千石」だ。主人公の信田日向子(しのだ・ひなこ)は入社2年目の社員で、最も避けたいと思っていた週刊誌編集部へ異動を命じられる。芸能スキャンダルや横領事件、さらには不可解な死に関する取材まで、次々とスクープに向き合う日向子。週刊誌の役割や存在意義を問いかけつつ、その舞台裏ものぞけるリアリティー満載の奮闘ドラマとなっている。

主人公・日向子を演じるのは、今回がドラマ初主演となる奥山葵であることは既に発表されていたが、このたび「週刊千石」の事件班を彩る個性的なキャストが一挙に解禁された。SNSでは、「どんな新しい化学反応が見られるか楽しみ」「楽しみすぎる」といった期待の声が聞こえている。

「週刊千石」の事件班で日向子を支える、多彩なキャストが集結!!

日向子が異動する「週刊千石」の事件班で、記者やカメラマンを演じるのは、前原滉、大倉空人(原因は自分にある。)、佐藤友祐、永岡佑、夙川アトム、赤ペン瀧川の6名に決定した。

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(C)『スクープのたまご』委員会

山吹司(やまぶき・つかさ)を演じるのは前原滉
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や連続テレビ小説『まんぷく』『らんまん』、映画「沈黙の艦隊」シリーズなどに出演してきた注目俳優だ。前原演じる山吹は、日向子にとって頼れる先輩であり、後輩たちを導くバランサー的存在。

暑さや膨大なセリフと闘いながら絶賛撮影しております(主に日向子を演じる奥山さんが)。周りを固める他のキャストも一癖も二癖もある素敵な方々ばかりです。原作もドラマもどちらも楽しめる作りになっていると思いますので、ぜひよろしくお願いします!!

阿久津健吾(あくつ・けんご)役を務めるのは大倉空人
MBS『君となら恋をしてみても』でのW主演や『マイ・セカンド・アオハル』、映画「女神降臨」などに出演し、ダンス&ボーカルグループ・原因は自分にある。のメンバーとしても活躍中だ。阿久津は入社1年目の日向子の後輩で、常に何かを食べている食いしん坊キャラ。日向子との微笑ましい掛け合いも見どころ。

阿久津健吾役を演じさせていただきます大倉空人です。
奥山葵さん演じる信田日向子の事件班の同期で入社1年目! バディ的な立ち位置で数々の事件を追っていきます! 彼自身、日向子の成長を見守ってるところもあったり・・・!
そして阿久津はご飯を沢山食べます! もぐもぐ食べる阿久津をぜひ見守ってください!
“週刊誌”という皆さんも僕たちも未知数な職業を題材にしたドラマです。
日向子自身が“週刊誌”という仕事にどう向き合っていくのか・・・熱い職業ドラマになっていると思いますのでお楽しみください!

椿大介(つばき・だいすけ)を演じるのは佐藤友祐
ダンス&ヴォーカルグループ・lol(エルオーエル)のメンバーで、MBSのBLラブコメドラマ『不幸くんはキスするしかない!』ではW主演を務めるなど、俳優としても注目を集める。佐藤が演じる椿はクールでミステリアスながら、いざという時に頼りになる契約社員だ。

椿大介役を演じさせていただきます佐藤友祐です。編集部の中ではミステリアスなキャラクターということで、「椿」という役はどんな役なのか、スタッフの皆さんと、撮影中も常に話し合いながら演じさせてもらっています。主人公の日向子が一流の記者に成長していく過程で、椿がローテンションながらもどんな風にサポートしていくのかを注目してほしいです。決してやる気がないわけではないのに、コミュニケーションが苦手で暗いやつだと思われてしまう、そんな椿を応援してくれると嬉しいです!

州崎省吾(すざき・しょうご)役は永岡佑
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』や『半沢直樹』『重版出来!』『MIU404』など、数多くのTBSドラマに出演してきたベテラン俳優。演じる州崎は、スクープを狙うフリー専属のカメラマン。鋭い眼差しと高度な技術で隠し撮りに挑み、誇りを持って仕事に向き合う。新人記者・日向子の成長を温かく見守る存在でもある。

自分が演じる州崎は、フリーながら専属のカメラマンという設定です。個人と組織との関わり方など、自分自身が実際置かれている状況とも共通する部分が多分にあり、そういった意味でも社員の方々とどういう関わり方ができるかすごく楽しみです。物語としても、勿論平穏な日常が流れるわけもなく・・・。
楽しみにしていただけたら幸いです。

村井勝政(むらい・かつまさ)を演じるのは夙川アトム
『あらびき団』出演という異色の経歴を持ちながら、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』『ブギウギ』などで確かな演技力を発揮してきた。夙川が演じる村井は穏やかな性格の契約社員で、新人の日向子に気を配りつつ、社会人として対等に向き合うベテラン記者だ。

下世話なスキャンダルや容赦なきバッシングだけではない、記事を世に送り出す側の血の通った生身の思いなども描かれている作品です。実直で、かつキュートな主人公と、主演の奥山葵さんご自身の魅力が重なるところも大きく、一緒にどんな作品を作り上げていけるのか楽しみでなりません。

北浜功一(きたはま・こういち)を演じるのは赤ペン瀧川
Netflix『極悪女王』や『イグナイト -法の無法者-』などに出演する一方で、映画プレゼンターとしても知られる。北浜は「週刊千石」の班長=デスクで、“愛人ネタ”の第一人者と称される実力者。デスクでありながら現役記者としても事件班と共に動く。

主人公の日向子が配属された事件班の偉い人・北浜役を演じる赤ペン瀧川です。キャラが濃い記者たちをまとめあげ、大スクープをゲットするために様々な作戦を画策し、さらに日向子が成長するようなアドバイスを飛ばすという大忙しの役ですが、楽しんで撮影しております。原作小説が持つ圧倒的な面白さを倍増出来るよう頑張ります! ご期待くださいませ!

個性豊かなメンバーが力を合わせ、スクープを追いかける!
10月7日(火)スタートのドラマストリーム『スクープのたまご』、どうぞご期待ください!


ドラマストリーム『スクープのたまご』
毎週火曜深夜0:58〜1:28 ※放送日によって時間変更の場合あり。一部地域を除く