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「還暦過ぎてんのか…」連載開始から55年目の『国民的アニメ』…主人公の“驚くべき年齢”に祝福の声続出

  • 2025.8.7
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「藤子・F・不二雄生誕90周年企画発表会」に出席したドラえもん (C)SANKEI

『ドラえもん』は藤子・F・不二雄によって1969年に連載がスタートし、今年で55周年を迎えます。1979年にはテレビアニメ化され、以降世代を超えて愛される“国民的アニメ”として定着しました。

のび太を中心に、ドラえもんやしずかちゃん、スネ夫、ジャイアンらとの友情と冒険を描いたストーリーは、現在もテレビ朝日系列で放送が続いており、子どもから大人まで幅広い層の支持を集めています。これほど長く愛され続けているキャラクターだからこそ、“誕生日”にも特別な注目が集まるのです。

「のび太くん63歳?」ネットが騒然とした誕生日の裏側

のび太の誕生日が公式に『8月7日』と明かされていることは有名ですが、誕生年まで意識する人は少なかった様子。今年SNS上では、「還暦過ぎてるのか…」「のび太くん63歳はイメージできなさすぎる」「たしかに生まれ年から計算したらそうなる…」といった驚きの声が飛び交いました。

中には「時空超えてものび太はのび太」「永遠に小5でいてほしい」など、愛着のこもった投稿もありました。

ファンから祝福の嵐「今年ものび太くん、おめでとう!」

もちろん、誕生日に際しては祝福の声も多数。

X(旧Twitter)上には、「のび太くんお誕生日おめでとうございます!」「何年経ってもあなたの天然っぷりと優しさが好き」など、愛のあるメッセージが数多く投稿されました。また、「子どもの頃から一緒に育ってきた存在」「子どもがのび太大好きだから、感謝を込めて祝いたい」といった、親子二代にわたるファンも多数。ドラえもんのキャラクターたちが、今もなお多くの人の心に残り続けていることがうかがえます。

今も色褪せない“のび太”の存在感

年齢的には立派な“おじいちゃん”でも、我々にとってののび太は永遠に小学生。困った時にドラえもんを呼び、どこか憎めないおっちょこちょいぶりで笑いと癒しをくれる存在です。これからも、ドラえもんと一緒に変わらぬ友情と夢を届けてくれることでしょう。



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