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「次元超えすぎ…」「全てが圧倒的」劇場版『鬼滅の刃』"異次元の快進撃"に驚愕…リピーターが気づいた"細やかな演出"とは?

  • 2025.8.5

2025年7月18日から公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、公開17日間で観客動員数1,255万8,582人、興行収入176億3,955万7,600円を突破。これは「踊る大捜査線2」を抜いて国内歴代興収ランキング10位にランクインする快挙です。主人公・竈門炭治郎をはじめとする鬼殺隊と上弦の参・猗窩座との死闘を描くシリーズ三部作の第一章として、勢いはまさに“異次元”。SNSでも「信じられない」「全てが圧倒的」といった熱い声が飛び交っています。

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(C)photoAC

驚愕のスピード!記録更新に「次元超えすぎ…」の声続出

公開から17日で観客動員1,255万人超・興行収入176億円を突破した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。

この数字に、SNSでは「嘘でしょ?」「スピード感が異次元」と驚きの声が相次いでいます。「まだ公開からそんな経ってないのにこの数字…次元超えすぎ」とコメントも相次ぎ、共感を集めました。

リピーターが気づいた“柱稽古編の鬼”再登場の衝撃

映画を複数回鑑賞したファンの間で密かに注目されているのが、“あの鬼”の再登場です。

それは、テレビアニメ『柱稽古編』第1話に登場したアニメオリジナルの鬼。不死川実弥と伊黒小芭内の2人の柱が女性を救出するために追っていた鬼で、最終的には仕留めることができず、「無限城」へと不気味に姿を消した存在でした。

この“逃走鬼”が、映画『無限城編 第一章』にこっそり再登場していたことに気づいた観客も多く、視聴者の間では「無惨が新たな上弦として育てていたのでは?」「鳴女の部下か?」「無限城の探索用の鬼?」といったさまざまな考察で話題になっています。

SNS沸騰!驚きと感動の声が止まらない

公式X発の興行成績発表後も、Twitterでは「無限列車編を軽く超えてる」「驚異のスケールすぎて鳥肌」「リピート決定」と絶賛コメントが続出。

“柱稽古編の鬼”についても、「次元超えすぎ…」「もう一回確認しに行く」「細部まで神すぎ」「こんな気づき方できる人かっこいい」といった反応が多数見られます。

また、「すべての演出が練られている」「コミュニティで気づき合える時間が楽しい」など、作品を深く味わい尽くすファンの姿勢にも賞賛が。これは単なる一過性の興奮ではなく、『鬼滅』の世界を共に読む楽しさが広がる現象と言えるでしょう。

“細部で唸る鬼滅”、次章への期待も最高潮

劇場版第一章が記録的大ヒットとなり、さらに柱稽古編とのつながりを感じさせる演出まで隠されていたことが明らかになった今、“鬼滅クオリティ”の奥深さが浮き彫りに。

興収・動員数という数字以上に、ファンの“観察眼”と“共感”がこの作品をさらに特別なものにしています。次なる第二章以降も、細部の演出や伏線回収に期待が膨らむばかりです。


※記事は執筆時点の情報です