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あ! 言ってるかも…。その言葉、子どものバウンダリーに入り込んでいませんか?【最新号からちょっと見せ】

  • 2025.7.15

ちゃんとした子に育ってほしい、いろいろな経験をさせてあげたいetc. 親心からつい子どもの気持ちをスルーしていませんか? kodomoe8月号では、自分のことも、周りのことも、大事にできる人になるために。親子で意識したい「境界線」の考え方を紹介します。ウェブでは、子どもの境界線=バウンダリーに入り込んでいない? ママパパの気になるひとことをご紹介します。

子どもの境界線(バウンダリー)に 入り込んでいませんか?

「一緒に使わせてあげてね」

年齢が近かったり性別が同じだとつい「一緒に使って」「貸してあげなよ」。

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「早く行きたいよね?」

親はノリノリ、でも子どもは「行きたくない」「やりたくない」かも。

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「もう帰るよ~」

親は「早くしてほしい」、子どもは「もっと遊びたい」。

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「あの子って……」

ママパパの考えや印象と、子ども自身のそれとは違う場合も。

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教えてくれたのは
大美賀直子さん
おおみかなおこ/メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士。個人のカウンセリングのほか、産業カウンセラーとして人間関係、家族関係、生き方などの相談に乗る。

イラスト/meppelstatt(kodomoe2025年8月号掲載)

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