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日本代表スターを救ったマル秘エピソード…同僚25歳DFが告白「彼に一発芸なんかさせられない」

  • 2025.7.11
日本代表スターを救ったマル秘エピソード…同僚25歳DFが告白「彼に一発芸なんかさせられない」
日本代表スターを救ったマル秘エピソード…同僚25歳DFが告白「彼に一発芸なんかさせられない」

Text by 石井彰(編集部)

毎週木曜日に『DAZN』で最新作が発表されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はサウサンプトンに所属している日本代表DF菅原由勢がゲスト出演し、MCを務める内田篤人とトークを行っていた。

その中で「日本代表のマル秘情報」というテーマが出されると、菅原は三笘薫とのエピソードを明かした。

菅原「一個ありますよ。これ、日本のサッカーファンは結構喜びますよ。…というフリをしつつ、みんな大好きカオルくんの話です。

日本代表って、忘れ物をしたら罰金とかありませんでした?今はそれはなくて、『一発芸』なんですよ。

ある時、誰かが練習場にスリッパを忘れていたんですよ。俺は代表で年下の方だったので、最後まで残っていて。『あ、誰か忘れてるな』と見つけたんです。

それで、『誰かスリッパ忘れてない?』とこっそり口伝えで聞いたんです。誰かを売りたくはないじゃないですか。それでもわからなかったんで、LINEで聞いたんです。

そうしたら速攻でカオルくんからLINEが来て、『…ごめん、それ俺の』って、文面だけでわかる声の小ささで(笑)。すぐに持っていきました」

内田「チームのみんなには出てなかったんですね。ナイスフォローでした。これがチームワークなんですよ」

菅原「カオルくんに一発芸なんかさせられないですよ(笑)。俺がやります!」

三笘薫がスリッパを忘れてしまったことをこっそりと裏から解決させていたという菅原由勢。内田は「これぞチームワーク」だと称えていた。

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