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実は多い…「予定が近づくとなぜか急に面倒になる」人たち 《謎心理》にSNS共感の嵐「行けば楽しいのは分かってるけど…」

  • 2025.7.9
楽しみな予定のはずなのに……
楽しみな予定のはずなのに……

旅行や友人との約束など、普段なら楽しみに感じるはずの予定でも、「約束の日が近づいてくると急に面倒に思えてくる」「前日になると行くのが億劫になる」と感じたことはありませんか? SNSなどでは「予定が近づくほど気が重くなる」という“謎の心理現象”に多くの共感が集まっています。

「『楽しみ』が『タスク』にすり替わってしまう」から?

嫌な予定ならまだしも、プライベートでの友人との約束といった楽しい予定であっても、なぜか「予定を立てているときは楽しいのに、当日が近づくと気分が沈む」「行けば楽しいのは分かってるけど、どうしても気が乗らない」「急に面倒になってしまい、行きたくなくなる」「仮病で断りたくなるレベル」といった声が聞かれました。

理由として多かったのは「先の予定を立てると、そこから逆算して準備や段取りが必要になり、『楽しみ』が『タスク』にすり替わってしまう」というもの。例えば「朝は◯時に起きて、◯時までに出発して……」と細かく考えるうちに、気持ちが重くなるというケースがあるようです。

その場のノリで決めた約束も、日が近づくにつれて気持ちが冷め、「どうしてこんな予定を入れたのだろう」と後悔することも。また、「理由はよく分からないけれど、近づくとただ面倒になる」という人も少なくありません。明確な原因が見つからないまま、気分が沈んでしまうこともあるようです。

このような気持ちに対しては、「またいつものパターンだと思って、おっくうになる気持ちをスルーするようにしてる」「『行けば楽しいのだから』と、自分に言い聞かせて準備する」といった声が寄せられていました。また、「予定は直近で立てるようにしてる」「思い立ったその勢いで、できるだけ当日か翌日の予定を入れてる」といった工夫をする人も。

どれだけ楽しみにしていた予定でも、気分が乗らないことはあるものです。そんな自分を責めるのではなく、うまく気持ちと折り合いをつけることで、当日をより穏やかに迎えられるかもしれませんね。

楽しい予定であっても、日が近づいてくるとなぜかおっくうになったり、面倒に感じたりする……そんな経験、あなたにもありませんか?

オトナンサー編集部

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