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駅名「羽生」はなんて読む?駅周辺には「青年教師の墓」もある!

  • 2025.7.5
Ray(レイ)

旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな駅名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな駅名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!

「羽生」はなんて読む?

「羽生」という漢字を見たことはありますか?

埼玉県にある駅名で、答えはひらがな4文字です。

いったい、「羽生」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は、「はにゅう」でした!

羽生駅は、埼玉県羽生市に位置する駅。

むかしは「埴生」とも書かれ、埴輪(はにわ)の産地であったといわれている羽生。

市内から埴輪が発見され、各所に古墳が点在するところから名付けられたと考えられていますよ。

また、田山花袋の小説「田舎教師」の舞台にもなった場所としても知られており、この作品のモデルとなった小林秀三の墓が駅前の建福寺にあります。

あなたはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》
・『東武鉄道公式サイト』

ライター Ray WEB編集部

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