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#42 思い出に浸り片付けられない隣人にイライラ…|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

  • 2025.8.18

住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実さ、利便性などさまざまなポイントがありますが、それらと同じくらい大事になるのがどんな隣人が住んでいるかということではないでしょうか。トラブルばかり起こす隣人・灰田さんには壮絶な過去があったことを知り、同情の気持ちが出てきた佐藤さん。しかし、片付けを決断できず過去にすがる様子に思わずイライラしてしまいます。さらに、このマンションで灰田さんが起こしてきたいくつものトラブルのことを思い出し、ある結論に至ります。人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバい隣人と弁護士ざたになった話』第42話をどうぞごらんください

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#1 平和な日々だった、あいつが隣に引越してくるまでは…|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話
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#43 関わりたくないのに手を掴む隣人に困惑|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話
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夢だったマンションに現れたある男性|ヤバい隣人と弁護士ざたになった話
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思い出の品たちを捨てることはできないと力説する灰田さんでしたが、かといって部屋に入れることもできない様子。灰田さんの壮絶な過去に同情していた佐藤さんでしたが、灰田さんがうじうじと悩む様子を見てイライラを隠せないようです。さらに、一旦冷静になって考えてみると灰田さんのしてきたことや今していることはまともではなく、やばい人だということを改めて実感したようですね。

灰田さんの過去のできごとは確かに大変だったと思いますし、その時に支えてくれた物や人の思いを大事にしたいという気持ちは理解ができます。しかし、だからといって自分のルールを他人に押し付けたり、迷惑をかけてもいいわけではないですよね。マンションに住む以上、みんなが気持ちよく暮らせるように配慮はするべきですが、灰田さんにはそういった気持ちが欠けているように思えます。過去は過去として、灰田さんにはこれから先のことをしっかりと考えてほしいですよね。

kindle版『ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話』

著者:こびと