「バスで13キロの我が子が寝落ちして…」降車後、見知らぬ女性の“神対応”に「泣けた」＜バスでの体験談2選＞

バスの利用時、困ったことはありませんか？
その場面に直面した際、誰かが助けてくれたらいいのにと思うこともありますよね。

そこで今回は、バズで困った方に救いの手が差し伸べられ温かい気持ちになれた＜バスでの体験談2選＞をご紹介します！

1、子連れで困っていた時に触れた人の優しさ

SNSに投稿された「子連れで困っていた時に触れた人の優しさ」というポストが話題になっています。

いったいどんな状況で優しさを感じたのでしょうか？

子供がバスで寝落ちしちゃったので降車してから駅までの数十メートル、傘もささず13キロを抱っこして小走りになってたら（傘さして片手13キロ抱っこきついズボラ）見知らぬお姉さんが「赤ちゃんいると大変ですよね」って相合傘してくれて泣けた。。世の中いい人が多すぎる。オイラそんなことできない。

一人の女性が投稿者さんの状況を見て、傘をさしかけてくれたのでした。大変な状況で感じる人の優しさは、いつもの何倍もうれしく温かいものだったことでしょう。

時として社会が冷たく感じることもありますが、まだまだ世の中捨てたモノじゃありませんね。

2024年7月、こーてぃー（@7m5865mt17q67）さんが、バスで両替ができず困っていたときのエピソードをX（旧Twitter）上に投稿したところ、「いい話すぎる！」などのコメントとたくさんのいいねが集まりました。

こーてぃーさんのお話とは一体どのようなものだったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します

こーてぃー（@7m5865mt17q67） 2024年7月4日

バスで運転手に5千円は両替できませんが？ってガン詰めされてたら一人の青年が「おれが代わりに払いますよ」って200円出してくれて、降りてまじ御礼言ってたら息子っちの友達だった。泣いた。良い友達いて良かった。

見知らぬ青年が「おれが代わりに払いますよ」と立て替えてくれたとは…！しかも、降車してから確認したら、なんとその青年は息子さんのご友人！

ダブルで素敵なエピソードですよね。

今回は、「子連れで困っていた時に触れた人の優しさ」、「バスで両替ができず困っていたとき」といった＜バスでの体験談2選＞を紹介しました。

困っているときに助けてもらえると本当に温かい気持ちになりますし、今度は困っている人がいるときに助けてあげようと思いますよね。助け合いを大切に公共交通機関を利用したいですね。

取材協力：こーてぃー（@7m5865mt17q67）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です