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放送から11年…“至高ドラマ”再放送に異例の熱狂…「びっくりした」「ちょっと待って」浜辺美波"13歳"の快演に視聴者騒然

  • 2025.7.26

7月24日、故・三浦春馬さん(享年30)が主演を務めた2014年のドラマ『僕のいた時間』(フジテレビ)の再放送が関東ローカルでスタートしました。

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(C)SANKEI

『僕のいた時間』のストーリーは?

三浦春馬さんが演じる澤田拓人は、ALSという難病と闘っています。
ALSとは筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至る病です。拓人が自分の余命がわずかだと知ったことで、残された人生を模索していくというストーリーとなっています。

三浦春馬さん以外の出演陣も豪華で、多部未華子さんや斎藤工さん・風間俊介さんといった今をときめく俳優達が出演しています。
SNS上では、「関東エリア限定だけど再放送ありがたすぎる...」「また春馬くんに会える!」「春馬くんが去ってもう5年も経ってしまったんだね」「渾身の演技、多くの人に見て欲しいな…」など、再放送に対する歓喜の声が多数あがっています!

出演陣の中に子役時代の浜辺美波さんが??

そして、実はそんな『僕のいた時間』に、浜辺美波さんが出演していたことが話題となっています。

浜辺美波さん演じるのは、拓人の家庭教師の教え子・小学生の桑島すみれ。
7月24日に放送された第1話では、「私の夢」と題したすみれの作文を拓人と一緒に考えるシーンがありました。すみれは、「私、学校じゃキャラが違うからどうしようかなと思って」とつぶやき、いつも笑顔でバカなふりをする子が書きそうな夢はどんな夢かを拓人に尋ねていました。

続く第2話では、すみれのクラスの担任が女性に替わったことを拓人に伝え、「女は色々気を遣って疲れる。お母さんだけで十分だよ」とブランコに乗りながらぼやく場面がありました。

SNSでは驚きの声が多数!!

当時13歳だった浜辺美波さんは大人顔負けの演技を見せていたため、ドラマを見た視聴者はすみれ役が浜辺美波さんであることに気づくとSNS上では驚きを隠せない声で賑わっていました...!

「え、ちょっと待って !」「浜辺美波に似てると思ったら浜辺美波!」「何気なく見てたら、子役の浜辺美波が出てたビックリした!」「めっちゃ若い」「子どもじゃん!」「なんて大人っぽい小学生なんだ!!」
など数えきれないほど、浜辺美波さんを絶賛するコメントが寄せられています。

三浦さんと子役の浜辺さんが出演した貴重な作品

浜辺美波さんは2011年、10歳の若さで第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りを果たしました。現在もまだ24歳の若さですが、ドラマや映画など多くの作品に出演しています。
『僕のいた時間』は浜辺美波さんにとって2作目の連ドラで、1人で自宅のある石川県から上京して撮影をこなしていた時期の作品だそうです。
そんな浜辺美波さんの子役時代が見れるドラマ、『僕のいた時間』は貴重な作品ですね!!
関東ローカル限定の放送ですが、三浦春馬さんと浜辺美波さんの姿を見たい方は必見の作品です。


※記事は執筆時点の情報です